この記事では、ポジウィルキャリアの評判が気になっている人向けに、ポジウィルキャリアのリアルな口コミをもとに評判を解説していきます。
ポジウィルキャリアは怪しい?
結論、ポジウィルキャリアは怪しい会社ではありません。
ポジウィルキャリアをはじめとしたキャリアコーチングサービスは日本ではまだ認知度が高くないサービスですが、アメリカでコーチング市場は日本の50倍以上とも言われており、GAFAなどの有名企業がコーチングを積極的に取り入れています。
なので、ポジウィルキャリアをはじめ、キャリアコーチングサービスは決して詐欺や情報商材を売りつけるような怪しいサービスではありません。
ポジウィルキャリアとは
ポジウィルキャリアは転職を前提としないキャリアコーチングサービスです。
「どう生きたいか?でキャリアをきめる」を掲げ、キャリアで悩む人向けにサービスを提供しています。
従来の転職サービスのように転職先の求人を紹介するのではなく、あなたの”理想の将来”を見据えた中長期のキャリアプランを設計してくれます。
具体的な転職意向までは固まっておらず、「今の会社でいいのかな」「やりたいことが見つからない」と言ったぼんやりとした悩みを抱える人に対して、生き生きと働くことができる状態を目指しています。
以下、ポジウィルキャリアのサービス概要です。
- カリキュラム内容:①ゴール設定・自己分析 ②人生の軸・ギャップ分析 ③キャリア戦略・転職活動 ④入社後活躍サポート
- サービス期間:約1ヶ月〜2ヵ月 ※コースごとにサービス期間は異なる
- チャット相談:チャット上でいつでも可能
- コーチング形式:1対1
- 対応可能エリア:オンライン実施のため全国可能
- 場所:オンライン実施のためどこでも可能
- 無料面談:45分間の無料面談あり
- 使用アプリ:Slack、Zoom
- 対応デバイス:PC/スマホ
- 1回のセッション時間:60分
- 利用者層:20代〜30代
- 料金:¥385,000(税込)〜 ※コースごとに料金は異なる
- 入会金:¥55,000(税込)
- 決済方法:クレジットカード/銀行振込 ※分割払い可
- 返金対応:入会から8日以内は返金可能 ※入会金を除く

- 運営会社:ポジウィル株式会社
- 設立:2017年8月21日
- 所在地:東京都港区北青山3丁目3-5 東京建物青山ビル8F
- 代表:金井芽衣
ポジウィルキャリアの良い評判・口コミ
ポジウィルキャリアを使うか悩んでいる方に向けて、実際に利用した人の良い評判・口コミを紹介します。
自分の強みに気づくことができた
私がポジウィルのトレーニングを受けて一番よかったと思う点は、自分の強みをきちんと理解することができたことだ。
今までの私は正々堂々と、「これが私の強みです!」ということができてなかった。
今、振り返ってみると自分に確信を持てないまま人生を過ごしていたなと思う。
それが自信のなさに繋がっていたんだと思う。
トレーニングの中で私の強みは繊細さということに気づけた。
ん、なんかおかしい。。
繊細さは私にとってコンプレックスだったはずのに。。
だけど、私がコンプレックスだと感じていたことが思った以上の強い力が発揮されているということに言われるまで全く気付けていなかった。
自分のやりたいことに向けて行動するきっかけを与えていただき、ありのままの自分でいいということを教えていただき、本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
引用元:note
このポジウィルキャリアの受講生は、今まで自分が繊細なことがコンプレックスと感じていたようですが、ポジウィルキャリアのコーチから「それは強みだ」ということを気づかせてもらったそうです。
自分がコンプレックスを感じていることは短所と捉えがちですが、捉え方を変えれば長所にもなります。
ポジウィルキャリアはそういったものの捉え方が変わるきっかけになりそうですね。
ポジティブな考え方になった
約2ヶ月間のサービスでしたが、そこから明確な目標が決まり、第一志望の企業に転職を成功させることができました!
さらにそれだけでなく、自己肯定感も以前よりも高まり、自信を持って前を向くことができました!
この2ヶ月間で一番学んだことは、「自分を大切にできるのは自分しかいない」ということです。
以前の僕のように周りに気を遣い過ぎている方、過去の失敗から自分を責め過ぎて自信を失っている方もいると思います。
周りに気を遣うことも自分に厳しくすることもいいことです!でもそれで身動きが取れず、自信を失い、前を向けないのならば、それはやりすぎだと思います。
時には自分に優しくしてあげてください。自分を褒めてください。自分のいいところに目を向けてあげてください。過去の失敗を許してあげてください。自己肯定感が上がれば、僕のように必ず前を向くことができます!
過去の失敗に囚われるのではなく、これからどうするかに目を向けることが生きていく上でとても重要だと感じました。
引用元:note
このポジウィルキャリアの受講生は、自己肯定感が低いことが原因で、自分に対しても、何か行動をするにしても自信がなかったそうです。
ポジウィルキャリアを通じて、過去の失敗に捉われるのではなく、失敗したらこれからどうするかを考えることが重要と学んだとのことです。
なんかモヤモヤするというフワッとした質問でも整理してくれて、解決するために必要なことを一緒に考えてくれた
仕事でバーンアウトみたいな症状に陥っていて、遠距離恋愛をしていた彼氏とも別れてしまい、将来への希望はさておき、自分は何をしている時が幸せ/楽しいのかすらも感じれなくなってしまっていた。
そんな時に、兄の一言の「キャリアカウンセラーを受けてみたら?」をきっかけに、google検索した際にPOSIWILL CAREERを広告欄で見つけて、速攻無料体験カウンセリングに申し込んだ。
岡さんとの最初の無料面談を通して、(37歳だけど)まだまだこれからの人生を自分らしく形作っていくことができるという希望みたいな物が見えてきて、正式に1ヶ月申し込むことにした。
同時に、私は自らを歳の制限で縛っていたんだなという事にも気づく。
岡さんとの30日間は私をスタートラインに連れてきてくれた。
人生100年!って騒がれている中、大事なのは、人生を自分の意思で設計して行く事(もちろん楽しい/幸せな方へ)なのかなぁと思う。
今回気づいた事をどんどん掘り下げて行って、正真正銘の自分が欲している人生を形作っていきたいなと、今は強く思う。
このポジウィルキャリア受講生は、仕事を頑張ってきたけど自分のやりがいや「幸せ」と感じるものがなくなってきていると思い、ポジウィルキャリアに申し込みをしました。
最初は漠然とした悩みだったものが、ポジウィルキャリアのコーチとのセッションを通じて認知の歪みなどの癖が見えてきたそうです。
引用元:note

口コミでもある通り、ポジウィルキャリアを通じて自分の幸せに気づいた人が多くいますね。
ポジウィルキャリアは心理学的分析を通じて「自分の幸せ」の自覚と実現を目的としています。
なので、「自分らしく生きていくためのありたい姿」の設計と実現をしたのであればポジウィルキャリアがピッタリです。
ポジウィルキャリアの悪い評判・口コミ
ポジウィルキャリアには良い口コミ・評判がある一方、悪い口コミ・評判もあります。
サービスを利用しようか悩んでいる方は、良い評判と悪い評判の両方を見た上で検討したほうが良いです。
ここでは、利用したことがある人の悪い口コミ・評判を紹介しています。
値段が高い
ポジウィルやるか迷う、、
けど金額が高い、
実際どうなんだろ
引用元:Twitter
ポジウィルさんは相談オンリーだから自分探しには良サービスっぽいですよね。
第二新卒とかで相談するには、値段が高いのは高いけど
引用元:Twitter
ポジウィルキャリアの値段が高いという口コミもありました。
後ほど、ポジウィルキャリアの料金表もご紹介しますが、1番手軽なコースでも¥385,000〜(税込)と簡単に出せる金額ではないですよね。
だからこそ、キャリアコーチングサービスを選ぶ際は「自分の悩みが解決されそうか」を軸に慎重に選ぶことをおすすめします。
カリキュラムが難しい
非常に4L難しい
#ポジウィル
引用元:Twitter
「4Lワーク」とは、キャリア心理学者である サニー・ハンセンが提唱した「4L モデル」を用いて、4 つのL(Labor・労働、Love・愛、Learning・学習、Leisure・余暇)の理想的なバランスや質を可視化するポジウィルキャリアのワークのことを指します。
この4Lワークはポジウィルキャリアのカリキュラムの中でも、自己分析のパートになります。
特に自己分析は正解がないので「難しい」と感じるポジウィルキャリアの受講生が多いようです。
サービスが宗教っぽい
自分に言い聞かせてるように見えるんだけどな。まあこういう人って大体自己肯定感低い感じの人だから、ポジウィルに人生を肯定してくれるようなこと言われて前向きになってんだろうけど。宗教にはまり始めみたいで興味深い
引用元:Twitter
このようにポジウィルキャリアがが宗教っぽいという口コミがありました。
キャリアコーチングサービスは実際に使ってみても、見た目が変わるなどわかりやすいサービスではありません。
本記事の冒頭でも述べたように、キャリアコーチング自体の認知度が日本ではまだ低いという実態に加えて、自分の内面課題を解決しながら目標に進むためのコーチングになるため、このような声も上がっています。
【体験談付き】ポジウィルの無料カウンセリングまでの流れ
ポジウィルキャリアの無料カウンセリングまでの流れは大まかに以下になります。
- ポジウィルキャリアのマイページからヒアリングシートを記入する
- 無料面談の日程調整をする
- 事前に届く資料や自分の動画をみて、自分の悩みを整理する
- 無料カウンセリング当日
以下で実際に初回カウンセリングを受けた体験談とともに、流れを紹介していきます。
①ポジウィルキャリアのマイページからヒアリングシートを記入する
まず、ポジウィルキャリアのマイページにログインし、ページの真ん中あたりにあるヒアリングフォームを回答しましょう。
ここで、名前や職歴、ポジウィルに相談したい内容を記入していきます。
ここで記入した職歴や年齢をもとに、カスタマーセンターの人があなたにあったコーチを探してくれます。
②無料面談の日程調整をする
ヒアリングフォームの中に日程調整をする欄があります。
ポジウィルの無料面談では、8:00-9:00から20:30-21:30まで枠があり、仕事で中々時間の調整をすることが難しい人でも日程を調整することができるので安心ですね。
③事前に届く資料や自分の動画をみて、自分の悩みを整理する
ポジウィルキャリアのマイページの右下の「動画」タブから動画を視聴することができます。
ポジウィルキャリアでは、「どう生きたいか?でキャリアをきめる。」をスローガンに、どういった背景からポジウィルキャリアというサービスが生まれたかを知ることができます。
この動画を観て、改めて「何にモヤモヤを感じているのか」を整理しましょう。
④無料カウンセリング当日
ポジウィルキャリアの無料面談3日前から、当日利用するZoomのURLが送られてきます。
担当コーチはなんと、国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を持つ女性でした。

Zoomがつながり、いざ無料面談が始まりました。
ポジウィルキャリアの初回カウンセリングでは、以下を相談しました。
- マーケティング会社に入社して2年経ったが、忙しすぎて転職を考えている
- 転職するなら、第二新卒枠で異業種に挑戦してみたい気持ちもある
- 異業種に挑戦するにしても、自分がどんな仕事に向いてるのかがわからない
- 自分に向いている仕事に転職して、充実感のある毎日を過ごしたい

多忙すぎる毎日に疲れてしまったという話をしている最中に少し感情的になってしまいましたが、担当コーチは優しく聞いてくれました。
所々説明がうまくできない箇所もコーチが整理してくれたので安心して相談することができました。
ポジウィルキャリアのコーチは、私のキャリアや仕事での悩みを聞いた上で、以下のようなアドバイスをしてくれました。
- 転職したい気持ちもわかるが、マーケティングの仕事自体は好きなのではないか?
- 新卒2年目で好きな仕事があることはすごい
- 第二新卒枠で異業種に転職したとしても、また好きな仕事につ就けるとは限らない
- あなたに向いている働き方を一緒に考えて、マーケティングの仕事は続けられるような選択肢がいいのではないか?

もしあなたが今キャリアに悩んでいるのであれば、ぜひ一度ポジウィルキャリアの無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
ポジウィルキャリアのメリット
ポジウィルキャリアを利用するメリットを3つ紹介します。
あなたが抱えているキャリアの悩みと照らし合わせて読み進めてみてください。
心理学に基づいた安心できるカリキュラム
ポジウィルキャリアは、キャリア論の専門的知見を持つ法政大学の田中研之輔教授監修のサービスです。
専門的な知識と、キャリア相談の経験的実績を総合的に分析しながら、一人でも多くのビジネスパーソンが「自分らしい働き方」に向けて歩き出せるサービス設計になています。
かつて、自分のキャリアは「組織に委ねるもの」でした。それらが崩壊しつつある今は、オーナーシップを持って今後のキャリアを選択していかなければいけません。選択肢が豊富だからこそ、自分の価値観を深く理解できていないと、将来の選択に迷ってしまうんです。
ファーストキャリア形成期の20代〜30代の社員は「不透明なキャリア展望」に、ミドルシニアキャリア形成期の40代〜50代は「組織内キャリア依存からの脱却」に、50代以降は役職解任後の「キャリア失墜」と、先の目標を見出せないことに伴うモチベーションの低下に苦しんでいます。
引用元:ポジウィル公式note
上記のように考える田中氏は、自分にぴったりな処方箋を、専門的なアプローチで探るためのカリキュラムを考えています。
この4つのステップを踏むことで自分を肯定し、課題に対して考え抜く癖を自覚することでキャリアの悩みを解決していきます。
画像引用元:ポジウィル公式note
採用通過率1%をくぐり抜けたカウンセラーが揃っているので信頼できる
ポジウィルキャリアのコーチは採用通過率1%をくぐり抜けたキャリアのプロです。
認定アドバイザーの中には人材紹介会社の元営業や、大手企業の採用担当や元役員など様々な経歴が揃っています。
画像引用元:ポジウィルキャリア公式HP
ポジウィルキャリアのコーチについて考え方や人となりがわかるnoteはこちらにまとまっているので、気になった人は読んでみてください。
転職を前提としないコーチングで生き生きと働くことができる
転職エージェントは転職以外の選択肢は提示されないのに対し、ポジウィルキャリアはどう生きるかの整理が目的です。
なので、働き方にこだわらず、転職、副業、起業、フリーランス、現職に残るなどの選択肢の中であなたが自分らしく生きていくことができる選択肢を一緒に考えてくれます。
転職活動をする際でなくとも、将来のキャリアのことについて考え始めたときに真っ先に相談したいサービスと言えるでしょう。
ポジウィルキャリアのデメリット
メリット同様に、ポジウィルキャリアのデメリットを3つご紹介します。
以下で紹介するデメリットがご自身の負担にならないかどうかを確認しましょう。

料金が高いため負担になる可能性がある
ここでは、ポジウィルキャリアの料金に対する反応や、実際の料金体系をもとにご紹介します。
実際の各コースと料金に関しては後ほど記載しています。
ポジウィルとかいう会社、2ヶ月ふつーにキャリア支援の相談やって40万円だって。
他の転職エージェントやコーチングサービスより効果ある風な表現してるけど、ぼったくりだなーと思う
臨床心理士のカウンセリングなら毎週2ヶ月利用したとしても8000円(仮)×8回で6万4,000だよ

たしかに、キャリア相談で40万円と聞くのは料金が高い…と驚いてしまう人も多いかと思います。
だからこそ、サービスを申し込む前に無料面談で自分に合うかどうか試してみてください。
ポジウィルキャリアの料金が高いと思う人は多いはずです。
ただ、ポジウィルキャリアはぼったくりや詐欺などではなく、ビジネスモデルの構造上このような仕組みになっているんです。
キャリアコーチングのビジネスモデルに関してはこ後ほどご説明します。
自走する必要があるので大変
ポジウィルキャリアは、キャリアコーチングサービスなので、ポジウィルキャリアを利用することで絶対に転職することができるとは限りません。
自分が納得できる転職ができるようにサポートしてくれますが、あくまで自分でちゃんとポジウィルキャリアにコミットする必要があります。
なので、「ポジウィルキャリアが導いてくれる」「コーチに委ねすぎる/答えを聞きすぎる」など、ポジウィルキャリアやコーチに依存しすぎないことが大切です。

ポジウィルキャリアは補助的にサポートしてくれるキャリアコーチングサービスです。
「ポジウィルキャリアのコーチはなんでも知っている!」と全知全能の神のように接するのではなく、あくまで支えてくれる相棒の認識で進めると良いかと思います。
求人を紹介してくれない
ポジウィルキャリアは転職エージェントではないので、求人を紹介することはできません。
なので、ポジウィルキャリアを始めとしたキャリアコーチングサービスは転職の活動の方向性がある程度決まっている人に効果は感じにくいので、デメリットと感じるかと思います。
キャリアコーチングはあくまでも、セッションを通じて今後どうなりたいのか、掲げたことを実現するためにはどんなアクションを取るべきなのかのヒントを与えてくれる存在です。

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ポジウィルキャリアと転職エージェントの違い
ポジウィルキャリアをはじめとするキャリアコーチングサービスは転職エージェントはビジネスモデルが違います。
上記の図のように、転職エージェントはクライアントと転職エージェント間で金銭のやり取りが発生しています。
基本的に、求職者が転職エージェント経由でエントリーした場合、その求職者が内定承諾をした際に企業から転職エージェントに報酬が支払われます。
つまり、質の悪い転職エージェントにあたってしまった場合、「求職者にマッチした求人」ではなく「求職者が受かりそうな求人」ばかり紹介される可能性があります。
一方ポジウィルキャリアをはじめとするキャリアコーチングの場合、企業に対して報酬が発生しないため、フラットな関係でサポートすることが可能です。
顧客から直接報酬を受け取ることで、キャリアコーチングの本質である「向いている職種を提案する」ことが可能になります。
なので、転職エージェントのように大量に求人を送りつけられたり、企業の選び方がわからないなんていう心配は発生しません。
ただ、キャリアコーチング会社は求人の選び方を教えてくれますが、直接求人を紹介してくれる訳ではないので、キャリアコーチングと転職エージェントの併用をおすすめします。
ポジウィルキャリアの料金
ここでは、ポジウィルキャリアの料金体系や、ポジウィルキャリアをお得に利用できる裏技をご紹介します。
また、解約方法なども併せて記載しているのでご確認ください。
以下、ポジウィルキャリアの公式HPに記載されている料金表です。
画像引用元:ポジウィルキャリア公式HP
この表を見ればわかる通り、1番安いコースでも¥385,000(税込)〜なので気軽に払える金額ではないですよね。
ポジウィルキャリアは高い?払う価値はある?
ポジウィルキャリアは料金に対して以下のように考えているようです。
<料金が高い…と思ったら>
POSIWILL CAREERでは、「価格を下げてサービス内容を薄めるよりも、価格を上げてでも相談できる回数やサポート内容を手厚くした方がお客様の変化に伴走できる」という思いのもと、サービスを運営しております。
引用元:ポジウィルキャリア公式HP
確かに、金額だけ見ると「高すぎるのでは?」と思う人が多いかと思いますが、上記にある通り量より質を求めているからこそのこの金額なんですね。

というのも、現代において働くことの意欲の低下が社会的に問題視されており、「やりがいがない・仕事がしんどい」状態のまま働いているビジネスパーソンは年々増加傾向にあります。
仕事に関する項目について満足感をみると、1978年以降、満足感を持つ者の割合はいずれの項目でも長期的に低下しており、特に、雇用の安定、収入の増加、仕事のやりがいの項目では低下幅が大きいことが。
収入の増加については、1978年以降継続して、これらの項目の中で特に満足感を持つ者の割合が低い項目となっている。
引用元:内閣府

私自身、仕事がハードすぎたり、やりがいが見出せなくて体調を崩してしまった経験があります。
「何のために働いているんだろう」「もっと自分らしく働きたい」と悩んだ時期があるので、ポジウィルキャリアのサービスを通じて生き生きと働くビジネスパーソンが増えれば良いなと思います。
お得にポジウィルキャリアを利用する裏技
ポジウィルキャリアは、少しでもお得に利用することができる平日デイタイム割引があります。
「ポジウィルキャリアに興味はあるけど、ちょっと高いかも…」と思う方はぜひチェックしてみてください。
画像引用元:ポジウィルキャリア公式HP
この平日デイタイム割引は、平日の13:00〜・14:30〜・16:00〜・17:30〜に面談設定をすると、¥30,000割引でポジウィルキャリアを利用することができます。
ただ、他割引との併用はできないので、利用する前にコーチに確認しましょう。
ポジウィルキャリアの退会について
ポジウィルキャリアは、入会してから8日以内であれば退会することが可能です。
もし、ポジウィルキャリアを退会したい場合は、POSIWILL CAREER運営事務局(posiwill-career@posiwill.co.jp)まで、原則としてメールを送る必要があります。
また、入会してから8日後にポジウィルキャリアを退会したい場合、サービスの利用状況に応じて解約事務手数料が発生します。
初回支払い完了日から8日以内にお申し出を頂いた場合は、解約事務手数料は発生しないようですが、詳しくはポジウィルキャリアに問い合わせてみましょう。
ポジウィルキャリアが向いている人
ポジウィルキャリアは、以下のような悩みがある人には向いています。
- このままで良いのか、生き方に不安を感じる人
- 転職など、大きな意思決定を一人でするのに不安を感じる人
- 転職したいけど、何からすればよいかわからない人
具体的な転職意向までは固まっておらず、「今の会社でいいのかな」「やりたいことが見つからない」など、悩み自体がぼんやりとしていても大丈夫です。
ポジウィルキャリアのコーチはあなたがモヤモヤしている原因から掘り下げて、あなたの悩みを整理してくれますよ。
ポジウィルキャリアが向いていない人
ポジウィルキャリアが向いている人がいる一方、以下のような人はポジウィルキャリアのサービス価値をあまり実感できない可能性があります。
- 意志がはっきりしていて進むべき方向がある程度決まっている人
- 有料サービスに抵抗がある人
- 短期的に効果を実感したい人
上記に当てはまっている人は、ポジウィルキャリアに向いていない可能性があります。
ある程度行きたい業界が定まっていたり、有料サービスに抵抗がある人は転職エージェントを利用することをおすすめします。

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キャリアコーチングサービスの選び方
キャリアコーチングを選ぶ際の失敗として挙げられるのは、「なんか話を聞いてもらって気持ちよくなってしまった」で選んでしまうことです。
相談することで何を解決したいのか、なんでキャリアコーチングを受けたいのかを振り返るようにしましょう。
無料面談では相談できる時間が限られているので、あらかじめ相談したい内容を整理しておくことをおすすめします。
また、キャリアコーチングサービスの会社はいくつかあるので、事前に無料面談を申し込み、自分に合っているサービスやコーチを見つけるのも良いでしょう。
ここでは、「もっと他社比較をした上で検討したい」という人向けに、ポジウィルキャリア以外の有名キャリアコーチング2社を紹介します。
先ほどお伝えしたように、各サービスごとに特徴がはっきり分かれているので、自分の悩みに合ったサービスを使いましょう。
キャリドラ
キャリドラは「年収アップ」に特化したキャリアコーチングサービスです。
他の競合サービスが自己実現のサポートが多いのに対して、キャリドラは長期的に市場価値を上げて年収をアップさせることを掲げています。
実際に、キャリドラ受講生は平均年収91.6万円アップに成功している実績があります。
キャリドラでは自己分析やキャリアプランの設計のような一般的なキャリアコーチングサービスのほか、一部コースのみ利用可能な論理思考集中講義や、マイクロオフィススペシャリスト試験対策(Exel)のような仕事で役に立つスキルの習得のサポートをしてくれることも年収が上がる要因の一つとなっています。
関連記事:キャリドラの評判・口コミを徹底解説!営業が強引・怪しいのは本当?
マジキャリ
マジキャリは転職に強いキャリアコーチングサービスです。
10年以上転職エージェントを運営している会社が始めたサービスのため、実践的な転職支援のノウハウを持っています。
また、転職エージェントではなかなかサポートすることが難しい「自己分析」から、マジキャリはサポートしてくれます。
例えば、「今の仕事が向いてないと感じていて、毎日しんどい」という悩みに対して、趣味を増やしたり、休みを取ったりするのはあくまで一時的な対処法であって、根本的な解決にはなりません。
仕事の悩みは、根本的な要因を特定し、その人に合った打ち手を実行しないと、悩みは解消されません。
また、ちゃんと要因を分析しないまま、現状から逃げるような形で転職や異動を考えたとしても、また同じ悩みで悩んでしまう可能性が高いです。
このように、仕事の悩みは根本的に要因を特定し、そのための打ち手を実行しないと解決は難しいと考えているため、マジキャリは自己分析にこだわり、以下のポイントを明らかにしていきます。
- 自己分析をすることで、どういう人といると物事に対してやりがいを感じるか
- 自己分析をすることで、どういう環境にいるとやりがいを感じるか
- 自己分析をすることで、どういう仕事をすることでやりがいを感じるか
以下の記事では、ここで紹介したキャリアコーチングサービスの他にもおすすめサービスを紹介しています。
関連記事:転職・キャリアの相談が有料のサービス15選!料金や特徴を比較
どのキャリアコーチングを受けるか迷っている人へ
ここまでキャリアコーチングの紹介をしてきましたが、
「金額も安いわけではないし、決められない」
「結局どこを選べば良いかわからない」
という人もいるかと思います。
大前提、キャリアコーチングの無料面談に申し込み、自分で合う・合わないをジャッジするのは大切です。
その際におすすめなのは、複数のサービスの無料面談を受けてみて、相性をチェックすることです。
なぜなら、どのサービスを利用しても、結局はコーチとの相性に左右される部分が大きいからです。
その点、ポジウィルキャリアは「寄り添って話を聞いてくれる」といった評判が多いです。
さらに、コーチは採用通過率1%をくぐり抜けた元人事・元転職エージェント・キャリアコンサルタントといったキャリアのプロが揃っているので、各業界の最新情報や企業レベルではなく、職種レベルで向いている・向いてないを判断することができます。
現在、ポジウィルキャリアは「今の仕事がモヤモヤする」「今の仕事は向いてないのかな」といったお悩みでのお問合せが殺到しており、特に20代〜30代の若い層向けのコーチングを得意とするコーチの枠が埋まってしまっている状態です。
ですので、少しでも気になる人は早めにお申し込みください!