30代で仕事で何がしたいかわからないと悩む人は男女問わず実は多いです。しらべぇ「やりたいことについての調査」によると、30代でやりたいことがわからないと回答した男性は45%、女性は55%となっています。
この記事では転職したいけど何がしたいかわからないと悩む30代の男女向けにやりたい仕事の見つけ方を紹介します。
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目次
仕事で何がしたいかわからない30代男性の特徴
仕事で何がしたいかわからないと悩む30代にはいくつかの特徴があります。それぞれ解説していきます。
キャリアを深く考えてこなかった
これまで自分のキャリアについて深く考えてこなかった人は30代になって「何がしたいかわからない…」となりやすいです。
20代のうちはそれでもよかったかもしれませんが、30代になると周りが出世したり自分の道に進み出したりして「自分は今のままで良いのか?」と考えるようになる人も多いです。
また、30代は結婚や出産などのライフスタイルの変化も多く、それまでの生き方や価値観が変わる方も多いです。
関連記事:「仕事で何がしたいかわからない…」と悩む20代向け!やりたい仕事を見つける転職術を解説
年収など条件面だけを重視してきた
これまで年収や労働環境などの条件面だけを重視してきた30代の方の中には「今の仕事は本当に自分に合っているんだろうか…」と悩んでしまう方もいます。
20代の頃は給与面だけでも良かったかもしれませんが、30代になり大切にしたい価値観などが変わったときに仕事のやりがいを重視したいと考える方もいるようです。
例えば「年収の高い仕事に就きたい」という理由でインセンティブや賞与の高い不動産業界や外資保険会社に転職しても「残業時間やノルマがきつい」という理由で再び転職される方が一定数います。
もちろん年収が高いことに越したことはありませんが、あなたにとって何が一番大事なのか?を長期視点で考えないと、目先の条件に惑わされてしまうため注意が必要です。
退職と転職を繰り返してきた
20代のときに退職と転職を繰り返してきた人(ジョブホッパー)は、30代になってから「仕事で何がしたいかわからない」「自分に向いている仕事がわからない」となりやすいです。
なので、仕事の面白みを感じる前に転職をしてしまう人は次の職場でも面白そうな仕事を求め「青い鳥さがし」をしてしまうのです。
また、転職の理由が前向きならまだしも、仕事内容がつまらない、人間関係をリセットしたいなどの理由で転職をしてきた場合は転職=環境を変える手段となっているため、転職=自分のやりたいことを実現するという発想になりにくいです。
強みや長所を活かせた経験がない
30代でこれまで仕事で強みを活かせた経験がないと、転職しても何がしたいのかわからないとなりやすいです。
自分は何が得意なのかを把握していないと自信が持てず、興味のあることが浮かんでも「どうせ自分にはできないんだ…」と無意識に選択肢から排除してしまうこともあります。
その結果、想像の範疇で「何がしたいのか」を考えるため、なかなかわからないのです。
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仕事で何がしたいかわからない30代女性の特徴
家庭と仕事のバランスに悩んでいる
30代女性は仕事と家庭の両方に時間とエネルギーをどのように配分すべきか、時間管理や優先順位に悩む人が多いです。
30代女性が仕事と家庭の両立に悩む理由は、ライフステージの変化に伴う多様な責任が増えるためです。
結婚、出産、育児などのイベントは、家庭にかける時間やエネルギーが増加し、仕事とのバランスが取りづらくなります。
特に、産休・育休はキャリアの中断を意味します。主婦として育児や家事に時間を費やすことでキャリアの停滞を感じ、自己実現の機会が制限されると感じることが多いです。
また、職場復帰時にキャリアの継続が困難になる不安や、将来のキャリアパスへの不透明さも大きな要因です。
このような悩みを解決するためには、資格習得して手に職をつけたり、営業職から事務職へのキャリアチェンジや、家族のサポート体制、職場環境の整備などが重要です。
育児で仕事に十分な時間を割けない
30代女性が「仕事で何がしたいかわからない」と感じる理由の一つは、育児や家庭の責任で仕事に十分な時間を割けないからです。
結婚後、家庭の役割が増え、仕事と家庭のバランスを取る必要性が生じます。特に出産や育児では、長期的な休業が必要となり、主婦から職場復帰時にキャリアの継続が難しくなる場合があります。
また、育休後のキャリアパスが不透明で、昇進やスキル向上の機会が減少しやすい点も不安を感じさせる要因です。
さらに、出産後のライフスタイルの変化によって、以前と同じペースで働けない、あるいはフルタイム勤務が難しくなることも多く、キャリアの再設計が必要になることがあります。
職場に復帰したとしても、残業が多かったり、時短勤務できかったりなど職場環境やサポートが十分でない場合、キャリアを一時的に諦めざるを得ない状況に陥ることもあります。
これらの要素が組み合わさることで、女性がキャリアの方向性に迷い、自己実現をどう達成すればよいか悩むことが多くなるのです。
仕事復帰後のキャリアパスが不透明
30代女性が「仕事復帰後のキャリアパスが不透明である」と感じる具体的な理由には、育休や産休後の職場環境や役割が変化することが挙げられます。
スキルなし30代女性の場合、長期の休業が終わった後に、以前のポジションに戻れなかったり、昇進やキャリアアップのチャンスが減少することがあります。
また、スキルの陳腐化や業務内容の変化に伴い、キャリア継続の不安が増すことも理由の一つです。資格取得支援やリモートワークなど職場が十分なサポート体制を整えていない場合、さらに復職後のキャリアに対する不安が強まります。
自分のスキルが時代遅れになる不安を抱えている
育休や長期の休業中に、業界や技術が大きく進化することがあり、その変化に対応できないという不安を感じることが多いです。
特に、ITやデジタル分野では技術の進歩が早いため、休業中に自分のスキルが時代遅れになると懸念する女性が多く、キャリア継続に対する不安が高まります。
また、会社側が女性のキャリア支援に十分な配慮をしていない場合、昇進やキャリアアップが阻まれやすいという現実もあります。
仕事で何がしたいかわからない30代が迎える末路
仕事で何がしたいかわからない…と悩む30代が今の状態を放置してしまうとどうなるのかを解説します。
キャリアの停滞とモチベーション低下
キャリアの停滞とモチベーション低下は、30代男性が「仕事で何がしたいかわからない」ままでいると、目標を見失うことが原因で発生します。
昇進やスキルの向上が停滞すると、日々の業務に対するやりがいが薄れ、挑戦する意欲が減少します。
特に、責任のあるポジションに昇進する機会を逃すと、職場内での影響力も低下し、自己成長の機会が限られてしまいます。この結果、仕事に対する情熱を失い、単調な日々に悩むケースが多くなります。
さらに、現状維持を続けることで、新しいスキルを身につける意欲や、キャリアに対する自己投資を行うモチベーションが低下しがちです。
特に、長期的な目標がないと、日常の仕事が単調に感じられ、「仕事が面白くない」という感情が生まれます。これがさらにモチベーションの低下を引き起こし、悪循環に陥ることがよく見られます。
家族への経済的責任が増す
家族への経済的責任が増すことは、30代男性にとって大きな悩みの一つです。
この年代では、結婚や子育てといったライフイベントが本格化し、経済的に家庭を支える責任が大きくなります。
住宅ローン、教育費、生活費など、家族のために必要な支出が増加するため、安定した収入を得ることが優先事項となります。その結果、理想のキャリアややりがいを追求するよりも、収入の安定を優先する選択をせざるを得ない状況が生まれます。
特に、育児や子供の教育費、家計の維持に必要な費用が増えることで、転職や新たな挑戦をするリスクを避け、現状維持に努める傾向が強まります。これにより、キャリアアップのチャンスや自己成長の機会を逃す場合も多く、仕事に対する情熱やモチベーションが低下する要因となります。
さらに、家族の将来に対する不安や責任感から、収入の安定性を最優先し、転職やキャリアチェンジに対するリスクを過大に評価してしまうこともあります。これは、将来的な経済的な安定を確保するために、自分のキャリアを見直す機会を奪うことにもつながります。
このように、家族を支える責任が増すことで、個人のキャリア選択や自己実現の可能性が制限されやすくなります。
自己実現の機会を失う
自己実現の機会を失うという問題は、30代男性がキャリアにおいて明確な目標を持たずに過ごすことで、長期的な成長や達成感が得られない状況を指します。
30代は多くの人が中堅社員としての役割を果たし始める時期ですが、キャリアの方向性が不明確なままだと、自分のスキルや才能を十分に活かせない環境に身を置くことになります。
その結果、仕事を通じて自己実現を果たすチャンスを逃してしまい、充実感や満足感が得られなくなります。
特に、30代はキャリアの岐路とも言える時期です。現状維持に安住することで、挑戦や変化を避ける傾向が強まり、自分の可能性を狭めてしまうことが多いです。
自己実現には、新たなスキルを習得したり、目標を設定して努力することが必要ですが、これを行わないことで、キャリアに対する充足感が欠け、仕事に対する情熱を失う原因となります。
また、キャリアの停滞は将来的に自己成長の機会を奪い、職場内でのポジションや役割が限定されることにもつながります。
自己実現の機会を逃し続けると、結果的に「仕事に対する意味を見出せない」「仕事がただの作業になってしまう」といった状態に陥りやすくなり、長期的なキャリアの展望も閉ざされがちです。
転職することが難しくなる
30代になると20代に比べて転職の難易度が高くなります。
なぜなら、ポテンシャルが重視される20代に対して、30代は経験やスキル、マネジメント能力などが求められるからです。
そのため、仕事で何がしたいか迷っていると、気づいたときには転職できない年齢になっていたということも珍しくないです。
では、なぜ30代は経験やスキル、マネジメント能力が求められるのでしょうか?理由は簡単で、年齢が上がれば上がるほど給料を上げなければいけないと企業が思っているからです。
そのため、経験やスキル、マネジメント能力がないと即戦力として活躍できず、給料を多く払えない=採用できないという順番なのです。
転職市場はある意味出来レースであり、キャリアは戦略的につくることができるため、「何がしたいかわからない」と立ち止まっている時間は非常に勿体ないと言えます。
やりがいを感じないまま仕事をすることになる
仕事で何がしたいかわからず転職できる年齢を過ぎてしまうと、現職でやりがいを感じないまま仕事をすることになります。
やりがいを感じなくても年収さえ高ければそれでいいという人も中にはいるかもしれませんが、お金のためだけに働くというなら会社員はコスパが悪すぎます。
また、仕事で何がしたいかわからないと、代わりにプライベートを充実させようとする人が一定数います。もちろん、プライベートが充実していることに越したことはありません。
しかし、仕事の現実から目を背けてプライベートを充実させようとすると、「仕事=苦痛」が当たり前となってしまうため、注意が必要です。
日々の生活では、プライベートの時間よりも仕事をしている時間のほうが長いので、せっかくならば自分に合った仕事に就いてどちらも充実させることをおすすめします。
仕事で何がしたいかわからない状態から抜け出す方法
仕事で何がしたいかわからない状態を放置するのは30代の貴重な時間を無駄にしてしまうため、おすすめしません。そこで、仕事で何がしたいかわからない状態から抜け出す方法を解説します。
自己分析を行う
自分の強み、興味、価値観を見つけるために自己分析(キャリアの棚卸し)を行いましょう。
自己分析を行うとは、キャリアの方向性や自分の強み・弱みを明確にするために、自分自身の過去の経験や価値観、興味関心を深く理解するプロセスです。
まず、自分のこれまでのキャリアを振り返り、成功体験や失敗体験から学んだことを整理します。大学卒業後や第二新卒、フリーターとしての経験も自己分析の一環として考慮することが大切です。
次に、仕事に対する価値観や、どのような業務に対して情熱を感じるかを探ることで、将来のキャリアビジョンが明確になります。自己分析は、単なる自己理解にとどまらず、自分に適したキャリアの選択や成長に繋がる重要なステップです。
自己分析では、外部のリソースや他者からのフィードバックを取り入れることも効果的です。例えば、同僚や上司から自分に対する評価を求めることで、客観的な視点が加わり、自分では気づかなかった強みや弱みを発見することができます。
また、自己分析ツールや性格診断、キャリア相談サービスを活用することで、より詳細な自己分析を得ることも可能です。このプロセスを通じて、自分のキャリアに対する明確な目標設定や新たな挑戦に向けた準備が整い、仕事に対するモチベーションや満足度を高めることができます。
目標設定をする
目標設定は、キャリアを成功させるための重要なプロセスです。
特に30代では、目標が明確でないと仕事に対するモチベーションが低下し、成長の機会を逃す可能性があります。具体的な目標を設定することで、日々の業務に目的意識を持たせ、自己成長を促すことができます。
まず、目標設定の第一歩は、「長期目標」と「短期目標」を明確にすることです。長期目標は、5年後や10年後に自分がどうなりたいかというキャリアの方向性を示します。
例えば、特定の業界でリーダーシップを発揮したい、専門スキルを磨いてプロフェッショナルになりたい、といった大きな目標です。これにより、キャリアの大枠が見えてきます。
次に、短期目標は、長期目標を達成するために必要なステップを具体化します。例えば、1年間で新しいスキルを身に付ける、資格を取得する、プロジェクトで成果を上げるなど、日常的な努力の積み重ねを目標として設定します。
短期目標は具体的かつ達成可能であることが大切です。これにより、日々の業務が将来のキャリアにどう繋がっているのかを意識でき、モチベーションを維持しやすくなります。
さらに、目標を設定する際にはSMARTの原則を活用すると効果的です。
SMARTは「Specific(具体的)」「Measurable(測定可能)」「Achievable(達成可能)」「Relevant(関連性がある)」「Time-bound(期限がある)」の頭文字を取ったもので、目標を明確にし、達成に向けた具体的なアクションプランを作る手助けとなります。
最終的に、目標を達成するためには、定期的な見直しが必要です。自分の進捗状況を確認し、必要であれば目標の修正や新たな目標設定を行うことで、柔軟に対応しながら自己成長を続けることができます。
目の前の仕事に集中する
目の前の仕事で成果を出すことに集中することは、キャリアに対する迷いを克服する有効な手段です。
30代で「仕事で何がしたいかわからない」と感じている場合、今の仕事に対する情熱や目的を見失うことが多いですが、今ある仕事に全力を注ぐことで、自己肯定感や達成感が生まれます。
短期的な目標を達成することで、モチベーションが高まり、新たなスキルの習得や評価の向上に繋がります。
このアプローチのメリットは、現状に焦点を当て、無駄な不安や将来の不確実性に悩む時間を減らせる点です。
目の前の仕事で具体的な成果を出すことに集中すれば、周囲の評価が高まり、昇進や新たなキャリアチャンスにも繋がりやすくなります。
また、小さな成功体験が積み重なることで、自分の強みや適性が明確になり、最終的にはキャリアの方向性を再確認できるようになります。
結果として、現在の仕事において目標を達成し続けることで、自然とキャリアに対するビジョンが浮かび上がり、次に進むべきステップが見えてくるのです。
仕事のやりがいとは後付けでついてくるものです。そのため、仕事で何がしたいかわからない状態であれば、まずは目の前の仕事で成果を出すことをおすすめします。
成果を出して周りに認められてもなお、仕事が自分に合っていないと感じるのであれば、転職を視野に入れると良いでしょう。
転職活動をしてみる
仕事で何がしたいかわからない場合、転職活動にチャレンジするのも一つの手です。
目の前の仕事で成果は一定出せたけど、それでもやりがいを感じられない、なんか違う気がするという場合は環境が合っていない可能性が高いです。
そのため、転職活動をしてみることで「自分が本当にやりたい仕事は何か?」について深く考える時間を設けてみることをおすすめします。
その際に、今の自分の市場価値を確かめたい!人はビズリーチのような転職サービスを利用してみるのが良いでしょう。
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30代が転職してやりたい仕事を見つける方法
転職したいけど何がしたいかわからない30代の方に向けて、転職してやりたいことを見つける方法を解説します。
自己分析をする
新卒時の就職活動で自己分析をされた方もいると思いますが、今こうして転職を考えている時点で「自己分析ができた」とは言えないはずです。
新卒時の就職活動でしっかり自己分析をしたように思えても、結局は志望先企業に受かるために都合の良いように解釈した自己分析になっていたケースも多いです。
ですが、自己分析の本来の目的は「自分のやりがいや苦痛、強みや弱みを言語化すること」です。
間違った自己分析をしてしまうと、入社後にミスマッチを感じてしまう原因となってしまうため、自己分析は「企業に受かるため」ではなく「自分が生き生きと働くため」にするのが良いでしょう。
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長期視点で考える
仕事で何がしたいかわからないと悩む人の中には、転職=魔法の杖とイメージする方もいるのですが、1回の転職で理想をすべて叶えることはなかなか難しいです。
転職は一足飛びではなく、最終的に理想の仕事に就くために必要な経験を1社〜2社で積むという長期視点で考えるのが良いです。
引用元:末永雄大著『成功する転職面接』
例えば「年収の高い仕事に就きたい」という理由でインセンティブの高い不動産業界の営業職に転職しても、「残業時間やノルマがきつい」という理由で再び転職される方が一定数います。
これは前項の自己分析がしっかりおこなえていないことに加え、短期的な「年収の高い仕事=幸せ」という軸で転職をしてしまったことが原因です。
もちろん年収が高いことに越したことはありませんが、あなたにとって何が一番大事なのか?を長期視点で考えないと、目先の条件に惑わされてしまうため注意が必要です。
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何がしたいかわからない30代が仕事を探す方法
転職したいけど何がしたいかわからない30代が仕事探しをするときのポイントを解説します。
目先の条件で選ばない
仕事で何がしたいかわからない30代が転職するときに失敗しがちなのが「目先の条件面で選んでしまう」ことです。というのも、家庭を持っている場合はどうしても自分よりも家族の生活のことを優先しがちです。
ただ先ほど述べた不動産業界の例のように、年収と労働時間はトレードオフする可能性があるので、目先の条件だけで選んでしまうと後々ミスマッチに繋がる可能性があります。
そのため条件面ではなく、あくまでも自分にとって一番優先したいことは何か?で選ぶようにしましょう。
自分が得意なことベースで探す
ここで言う自分が得意なこととは、これまでやってきた業務や職種に限りません。むしろ自分が普段無意識にやっていて、かつ苦痛(ストレス)でないものなら何でも良いです。
例えば、もともと家計簿をつけるのが好きで30代でファイナンシャルプランナーになった女性の友人がいますが、彼女曰く「家計簿をつけるのが得意なことだとは思わなかった」そうです。
自分が本当に得意なことというのは主観ではなかなか気づきにくいものです。だからこそ第三者のプロに相談してみて、ヒントをもらい、客観的に判断するのをおすすめします。
まとめ:仕事で何がしたいかわからない30代へ
30代で仕事で何がしたいかわからない人は実際多いです。しかし、その状態を放置してしまうと転職がしにくくなるどころか、ますますその悩みにつきまとわれることになります。
ですので今30代で何がしたいかわからないと思っている方は、ぜひ一度キャリアのプロに相談し、自分に合っている仕事を見つけていくことをおすすめします。
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