就職活動の履歴書・エントリーシート書き方のコツ5選と注意点8選

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就職活動で必ず作成する履歴書やES(エントリーシート)ですが、どんな点に注意していますか。実際に人事に聞くと提出されて困った応募書類、厳しいなと思ったESは多いそうです。

今回は、人事泣かせの応募書類を紹介しながら、どのように書けばいいのか就職活動の履歴書・ES(エントリーシート)の書き方のコツをまとめました。

あわせて実際の失敗事例を紹介しながら就活中の大学生が知っておくべき応募書類の書き方の注意点も解説しています。

就職活動の履歴書・エントリーシート書き方のコツ5選

必要最低限のことを当たり前にやるのも、社会人のマナー。応募書類を提出する際は、提出前の確認は怠らず、何度か見直して必ず念を入れてチェックしましょう!

書き方のコツ1:空白・空欄を作らない

履歴書は自己アピールのひとつであり、一番最初の選考です

空白・空欄が多い履歴書はすぐに切られます。相手に「やる気がない」という印象を与えてしまうからです。特に、志望動機が少なく、どの企業に提出しても問題ないように書いてある内容は、裏を返せば内容が薄く入社の思いが全く伝わってこない履歴書です。

入社意欲は企業が最も高く評価するポイントですから、自分の思いを込めて、全体の8割以上は埋めるようにしてください。もちろん、書き過ぎて枠からはみ出してしまうのもNG。履歴書を書く際は、文字の量を上手に調整しましょう。自分から不合格にされる理由を与えないようにしましょう。

書き方のコツ2:文字はていねいに書く

字が汚くて読めない人は多いです

特に男性。面接官は就活生の事を知ろうとするために、履歴書とエントリーシートのチェックは欠かせません。

しかし、誤字脱字や読みにくい字で書かれていると、面接官が就活生を知ろうとする機会を奪ってしまうだけでなく、雑な印象を面接官が抱いてしまい、マイナスにしかなりません。

もちろん個人の癖もあるとは思いますが、相手が読めないと素晴らしいことが書いてあっても意味がありません。丁寧な字を心掛けて書くようにしてください。

書き方のコツ3:証明写真はいい写真をキレイに貼る

指定の枠からはみ出していないか。写真のネクタイが曲がっていないか。証明写真を貼り忘れている人もいるので注意しましょう。

就活用の証明写真は街中にある証明写真機でも大丈夫ですが、撮り直しが何回もでき、簡単なメイクもサポートしてくれる写真館や写真スタジオなど専門の店舗で撮影することをおススメします。就活シーズン中は学内に写真屋さんがきてくれる大学もあるので積極的に活用しましょう。

書き方のコツ4:書類をシワだらけにしない

履歴書やエントリーシートはクリアファイルに入れて保管しましょう。

折り目がついてしまったり、少しだけ破いてしまった場合でもダメです。書き直しを想定して最初から2部は印刷するようにしましょう。

書き方のコツ5:消えるボールペンで書かない

履歴書を書く時、緊張していつも間違わない漢字を間違えたりしてしまいますよね。消えるボールペンなら何度も書き直す心配もいらなくなりますが、履歴書は正式な書類なので、消えるボールペンはNGです!

ダメな理由として、書き直されたりしたら大変だからです。絶対に黒or青のボールペンで書くようにしましょう。

番外編:リクナビOpenESの書き方・注意点

リクナビが導入しているOpenES(オープンエントリーシート)とは、1枚書けば、何社にも出せる新しいエントリーシート・履歴書の仕組みです。紙の履歴書と違い、データで提出するため手間とコストが軽減できる非常に効率的な機能です。証明写真もデータ提出なので出費も少なくて済みます。

OpenESは、希望する企業へ自分を売り込む重要な書類であり、SNSの自己紹介とは違います。中には苦労自慢や好きな事アピールなど、それだけを沢山書く学生も少なくありません。それホント?嘘じゃないの?といった内容も中にはあります。

自分がしてきた事実を端的にまとめる。そして、その結果や今後に活かせる内容につなげる必要があります。

就職活動の履歴書・エントリーシートの注意点8選

応募書類は応募者の分身です。今回の事例は、思いのほか多くの方で見られますが、実は書類を出した本人が気づいていないことが多いです。紙一枚で、自分が判断されてしまいます。一生懸命な気持ちを、紙一枚に込めてみてくださいね。

注意点1:誤字脱字がないか

考えながら書いたり、急いで書こうとすると、ミスが多くなります。応募書類に誤字脱字が多いと、良い印象に結びつかないかもしれません。別の紙に書きたいことをまとめたり、下書きしてから清書をしたりすると、ミスなく丁寧に書くことができます。

注意点2:字がしっかり読めるか

新卒採用の担当者が一番困るポイントに挙げたのが文字が判別できない履歴書です。

せっかく心を込めて書いても、いくら良い内容でも読めなければ意味がありません。字が読めないと確認しようがないのです。特に、履歴書の字が判読できないと大変困ってしまいます。

応募書類の内容は、履歴書・職務経歴書・自己アピールの三点が多いかと思います。この中で、履歴書は必ず提出していますよね。落ち着いて、いつもより丁寧に書いてみてくださいね。採用担当はみなさんの応募書類にきちんと目を通してますよ!

注意点3:読みやすい文字の大きさになっているか

読み手のことを考えて、読みやすい文字の大きさで丁寧に書きましょう。

カタカナの『シ』と『ツ』、英字の大文字と小文字、記号の『_(アンダーバー)』と『-(ハイフン)』等、似た文字や記号を書く際は、いつもよりも少し意識しながら書いてみてください。

注意点4:記入欄を空欄にしていないか

記入欄を空欄にせず、なるべく埋めるようにしましょう。資格の記入欄に何も書かないより、自動車の運転免許や大学以前に取得したもの、現在取得予定のもの、勉強中の資格を書くほうが良い印象になりやすいです。

記載に迷うものでも、自分用のメモに記しておくと面接時に補足して話すことができると思います。

注意点5:書類が汚れている・皺くちゃになっていないか

エントリーシートは書く前にコピーをしておくと便利です

なぜなら文字を間違えた際に書き直しができるからです。どんなに内容が良くても書類が汚れてしまっていると企業に本気度が伝わりません。万が一書類が汚れてしまったら、新しいもので書き直しましょう。

心を込めて書いた履歴書は綺麗に提出しましょう。もったいないかもしれませんが、修正液の使用も避けましょう!心を込めて書いた履歴書は綺麗に提出しましょう!

注意点6:証明写真がついているか

写真がないなど必要書類に不備がある場合、残念ながら学生の評価が落ちてしまいます。毎回、写真を撮るよりも、何枚か余分に持っておくようにしましょう。

注意点7:連絡先の電話番号や郵便番号が書いてあるか

連絡先が書かれていないと、たとえ内定を出すことになっても、入社承諾の際の書類を送る時や選考の連絡をする時に困ってしまいます。学生にとっても不利になると思うので、提出前に、記入漏れがないか必ず確認してみましょう。

注意点8:消えるボールペンは絶対NG

最近では『消えるボールペン』という便利な筆記具がありますが、絶対にNGです

学生のなかには、消えるボールペンで一生懸命、履歴書を書いている人がいます。確かに、履歴書を書くとき緊張しがち。いつも間違わないようなところで間違えてしまった際に、何度も書き直すことができる消えるボールペンだと便利ですよね。

しかし、応募書類は将来を左右する就職先を決めるための書類です。消えるボールペンで書くと誰でも修正できたりするので、万が一他人に書き変えられたりすると大変ですよね。大切な書類は履歴書に関わらず、消えないボールペンで書きましょう!

書き方の注意点一覧まとめ

・書き方が丁寧ではない
・用紙に折り目がついている
・指定文字数に対して記入が少なすぎる
・飲み物をこぼしたのか、シミがついている
・消印日や締切日を勘違いして提出期限に間に合わない
・下書きの筆圧が強すぎて、清書して消した後でも下書きの跡が残っている
・面接で同じような質問をした時にエントリーシートの記入内容と違う答えが返ってくる

履歴書・エントリーシートの書き方のコツ・注意点まとめ

就職活動で必ず作成する履歴書とエントリーシートですが、人事担当や面接官からしたら、内容が良くても高評価をつけられないと思われてしまう応募書類も多いです。

仮に書類選考がない企業でも面接の際に履歴書やエントリーシートは見ます。その際にマイナス評価を与えてしまわないようにしましょう。

新卒採用の書類選考では学歴フィルターや顔採用が話題になることがありますが、それよりも当たり前のことができているかどうかが評価基準になっている企業が多いです。できていないエントリーシートは多いので注意しましょう。

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