主要求人検索ワードのGoogle表示順位ランキングまとめ

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主要求人検索ワードのGoogle表示順位ランキングまとめ

求人・転職ビックキーワードでのGoogleの検索結果を定点観測・調査させていただきました。今後も3ヵ月ごとにランキングを更新していきます。

【バイト】検索結果

【アルバイト】検索結果

【パート】検索結果

【求人】検索結果

【転職】検索結果

【正社員】検索結果

【転職エージェント】検索結果

※シークレットモードの検索順位です。

順位は絶え間なく変化しており、日別で変化しますので参考程度にしてください。ただ1位から8位といった急激な変動は起きづらいでしょう。アルバイト系では、バイトル、タウンワーク、indeed、マイナビバイトが長らく上位を占めており、1ページ目の顔ぶれもここ数年は変化ありません。

転職系キーワードではアフィリエイトサイトが約50%を占めています。「転職サイト」「転職エージェント」といったワードでは上位の半分を占めており、実際の転職エージェントで上位表示されているのはリクルートエージェントと、マイナビエージェントのみとなっています。

知っている媒体に広告出稿しがちですが、こうした客観的な検索順位で求人募集を検討してもいいでしょう。また職種特化型の求人サイトもありますので、自社の求人に合った媒体を調査してみるのもおススメです。

まとめ

求人サイトの応募数(アクセス数)はGoogleの検索順位に直結します。専用アプリやテレビCMなど、宣伝広告からの直接的な応募数流入もありますが、どれだけ上位表示されているかで応募数が決まってくると言っても大袈裟ではありません。

オーガニック検索のクリック率は1位29%、2位16%、3位11%と、上位3位で56%を占めます。検索順位が下がるにつれてクリック率も下がり、10位はわずか2%。

上位10位(1ページ目)で約90%のクリック率を占め、2ページ目は1%台まで落ちます。つまり11位以下に表示されているサイトはほぼクリックされないと思っていいでしょう。

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