バス運転手ドライバー専門のおすすめ求人サイト3選|プロが選び方を紹介

バス運転手ドライバー専門求人情報サイトをまとめました。

採用担当者と求職者の両方の目線に立って評判・特徴・掲載数・掲載料金を比較しています。

どらなび

https://www.bus-dnavi.com/

リッツMC株式会社(東京都港区)が運営している『どらなび』です。2014年7月オープン。バス運転手を中途採用と新卒採用に分けた検索軸が特徴。未経験歓迎やシニア歓迎など特徴からでも検索できます。採用支援コンサルティング会社が運営しているだけあり、全国求人情報協会にも加入済み。

日本初でバス運転手専門求人サイトを立ち上げた同社。求人広告以外に人材紹介サービスや就活イベントを提供しているのが強み。就活イベントは「どらなびEXPO」と「バス営業所見学ツアー」など本格的です。掲載数129件。掲載料金は不明。

日本運転手求人センター

https://jdrc.jp/

株式会社みつばコミュニティ(東京都渋谷区)が運営しているのが『日本運転手求人センター』です。2016年5月19日オープン。関東圏の送迎のお仕事に特化しているのが特徴です。施設・資格・車種から検索できます。『幼稚園のバス内で盛り上がるレクリエーション7選』や、『ドライバー職が最も起こしやすい4つの「交通違反」』など専門的なコンテンツが豊富です。

みつばコミュニティは送迎バス専門の運行管理会社です。倉庫・工場・オフィスなどの従業員送迎から老人ホーム・障害者支援施設などの福祉施設まで幅広い送迎車両の運行管理をおこなっています。既存事業のノウハウや知見を求人サイトに活用できているのが強み。掲載数133 件。掲載料金は不明。

ドラプロ

https://www.driver-professional.com/

株式会社平成エンタープライズ(埼玉県富士見市)が運営しているのが『ドラプロ』です。2017年5月31日オープン。求職者には最大3万円の採用お祝い金がキャッシュバックされる仕組みが特徴です。

同社は貸切観光バス・送迎バス・乗合バス・福祉リフトバスなどバス運行会社です。業界初の成功報酬型求人サイトとなっており掲載費用は無料。採用決定時に成果報酬での課金されるタイプですが金額は不明。登録企業数27社・掲載数35件。

バスの運転手になるには

路線バスの運転士になるには、大型自動車第二種運転免許が必要です。バス会社によってはバス運転士の養成制度があり、二種免許を持っていなくても応募できます。その場合、採用が決まってから会社指定の教習所に通い、二種免許取得後に正式入社という流れになります。その後は研修センターに1カ月ほど通い、教習車を使ってバスの基本的な操作を覚えます。

配属後は営業所の指導担当の先輩についていただき、実際に運行しているバスに乗って各路線・各停留所を覚え、運行上の注意点や運賃収集を含む接遇を学んでいきます。お客様の命を預かる仕事だからこそ、長めの研修期間が取られます。バス運転士として独り立ちするには、営業所での実地研修を3カ月間みっちり受けた後になります。

バス運転手の仕事内容

バス運転手の仕事内容は、始発から終点まで安全に運転し、乗車されたお客様をそれぞれの目的の停留所まで確実に送り届けることです。運行時間は決まっていますし、時刻表通りに運行することはもちろん大切ですが、時間にとらわれすぎると、お客様の安全がおろそかになりかねません。

スピードを出し過ぎれば車内は揺れやすくなりますし、急ブレーキや急発進をすれば、お客様が転倒する危険性も出てきます。道路の混雑状況や工事等によって時間通りに運行できない場合もありますが、どんなときも焦ることなく冷静に、何よりも安全を最優先して運転するよう心がけることが大切です。

終点で車を停車させる最後の最後まで緊張感を持って運転することを心がけている人が多いです。安全運転は当たり前のことだと思いますが、安全運転を当たり前のこととしてやり通すために、運転士は集中力や注意力、判断力などさまざまな能力をフル稼働して乗務に当たっていく必要があります。

まとめ

バス運転手という職種に特化した専門求人サイトをまとめました。

ドライバー職は採用が難しい職種として知られています。総合求人サイト以外にも専門求人サイトを利用して上手に採用してほしいと思います。

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