内定者懇親会で失敗しないための注意点|企画・運営・辞退防止を解説

採用担当必見!失敗しない内定者懇親会9つの注意点

内定者懇親会は、多くの企業が当たり前のように実施していますが、実はやり方次第で内定者の印象が大きく変わるイベントでもあります。

「社員同士だけで盛り上がってしまった」「参加した学生があまり話せていなかった」「懇親会後に内定辞退が出てしまった」など、せっかく開催したにもかかわらず逆効果になってしまうケースも珍しくありません。

特に最近は、内定をもらったあとも複数社を比較しながら慎重に判断する学生が増えており、懇親会で感じた会社の雰囲気が、そのまま入社意思に影響することもあります。

そこで今回は、採用担当者が知っておきたい内定者懇親会の企画・運営のポイントや、実際によくある失敗例についてわかりやすく整理していきます。

内定者懇親会の開催目的と開催場所

内定者懇親会は、とりあえず開催すればよいというものではありません。

意外と多いのが「毎年やっているから今年も開催する」という形で、何となく企画が進んでしまうケースです。

ただ、内定者懇親会は目的が曖昧なまま進めると、思ったよりうまくいかないことがあります。

例えば、内定者同士の交流を深めたいのか、会社のことをもっと知ってもらいたいのか、それとも社員と話す機会をつくりたいのかによって、当日の進め方はかなり変わってきます。

あわせて「誰と交流してほしいのか」も考えておいたほうがよいでしょう。人事担当と話す場なのか、若手社員と気軽に話せる場なのか、役員も参加するフォーマルな場なのかで雰囲気はかなり変わります。

このあたりを決めないまま進めると「ホテルで開催したのに形式ばかりで会話がほとんどなかった」「カジュアルなお店なのに会社説明が長くて堅苦しかった」といったズレが起きやすくなります。

開催場所についても同じです。

会議室で軽く交流する形が合う場合もあれば、飲食店でリラックスして話したほうがよいケースもあります。ホテルでしっかりした場をつくる企業もありますが、大事なのは場所そのものではなく、その場で何をしてほしいかです。

先に目的を決めてから場所を選んだほうが、当日の雰囲気も作りやすくなります。

採用百科事典
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内定者懇親会では、良い部分だけを見せようとしすぎないほうがよいです。学生は「実際どんな会社なのか」を知りたくて参加しているので、できるだけ普段の雰囲気が伝わる場にしたほうが後からギャップも起きにくくなります。

内定者懇親会の参加者と参加人数の案内

内定者懇親会では、誰が参加するのかを事前に伝えておいたほうが親切です。

企業側は「懇親会を用意したから来てもらえれば大丈夫」と考えがちですが、学生側は意外と細かい部分を気にしています。

そのひとつが「当日どんな社員が参加するのか」です。人事担当だけが参加するのか、若手社員も来るのか、それとも役員や社長まで参加するのかによって、内定者が感じる雰囲気はかなり変わります。

例えば、入社して数年の若手社員が参加する場合は「実際どんな働き方をしているのか」「残業はどれくらいあるのか」「人間関係はどうなのか」など、かなりリアルな話を聞きたい学生も多いです。

一方で、社長や役員が参加すると聞くと「少し堅い会なのかな」と感じる学生もいます。

また、参加人数についてもできれば事前に伝えておいたほうがよいでしょう。10人くらいの少人数なのか、何十人も集まる大きな会なのかによって、参加する側の心構えはかなり変わります。

特に人見知りの学生は「大人数だとちょっと緊張する」と感じることもあるので、人数感がわかるだけでも安心しやすくなります。

内定者懇親会は、企業が歓迎する場でもありますが、同時に学生側が会社の雰囲気を見ている場でもあります。だからこそ、こうした事前案内もできるだけ丁寧にしておいたほうがよいでしょう。

内定者懇親会の案内メールの注意点

内定者懇親会の案内メールは、できるだけ「参加する側が迷わない内容」にしておいたほうがよいでしょう。

意外と見落とされがちですが、案内メールの書き方ひとつで内定者の受け取り方はかなり変わります。特に気をつけたいのが「参加は必須なのか、それとも任意なのか」が曖昧なケースです。

学生によっては、授業やアルバイトの予定が入っていたり、まだ他社選考を続けていたりすることもあります。その状態で「ぜひ参加してください」とだけ書かれていると、断りづらさを感じてしまうことがあります。

「学業優先で問題ありません」「ご都合が合う方はぜひご参加ください」といった一文を入れておくだけでも、かなり受け取り方は変わります。

また、当日の内容もできるだけ具体的に伝えておいたほうが親切です。例えば、開催時間、当日の流れ、参加する社員の人数や役職、服装、交通費の支給有無などがわかっていれば、参加する側もイメージしやすくなります。

地方から参加する学生がいる場合は、交通費や宿泊費の扱いを曖昧にしないほうがよいでしょう。こうした部分がわからないと、それだけで参加を迷うことがあります。

案内メールは単なる連絡ではなく、内定者にとっては入社前に会社とやり取りする数少ない接点でもあります。細かい部分ですが、こういうところから会社の雰囲気を感じ取る学生は意外と多いです。

採用百科事典
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内定者懇親会は、案内を送れば自然に参加してもらえるとは限りません。「参加して当然」という前提ではなく、参加しやすい日時や内容になっているか、一度内定者目線で見直してみることをおすすめします。

内定者懇親会の服装や髪色の案内

内定者懇親会では、服装や髪色についてできるだけ具体的に案内しておいたほうが親切です。

企業側は何気なく「私服でお越しください」と案内することがありますが、学生からすると意外とここで悩みます。

「本当に私服でいいのか」「スーツのほうが無難ではないか」「どこまでカジュアルな服装で行っていいのか」など、細かい部分が気になってしまう人は少なくありません。

特に就職活動が終わったばかりの学生は、会社ごとの雰囲気がまだわからないため、服装ひとつでも不安を感じやすいです。

そのため「オフィスカジュアル程度で大丈夫です(ポロシャツ・ジーンズ可、短パンやサンダルはNG)」のように、ある程度具体的に伝えておくほうが迷わず参加できます。

髪色についても同じで、「明るすぎなければ問題ありません」など一言あるだけでも安心しやすくなります。

こうした細かい案内は、企業側からすると些細なことかもしれません。ただ、学生側はこういう部分も含めて「この会社はちゃんとしているか」「入社後も相談しやすそうか」を見ています。

内定者懇親会では、当たり前だと思っている部分ほど、一度立ち止まって案内内容を見直しておいたほうがよいでしょう。

内定者懇親会の自己紹介タイムの準備と注意点

自己紹介タイムは、内定者懇親会の満足度を大きく左右する重要なパートです。

単なる形式的な自己紹介で終わらせるのではなく「会話のきっかけをつくる場」として設計することがポイントです。少人数の場合は、会社説明→自己紹介→グループワークの流れを組み、その後の食事や懇談につなげると自然に会話が生まれます。

この際、企業側の参加者も同様に自己紹介を行い、入社年度・部署や役職・仕事内容などを30秒〜1分程度で簡潔に伝えることで、内定者が話しかけやすくなります。

一方で人数が多い場合は、全員が順番に話す形式だと時間が押しやすく、集中力も途切れがちです。そのため、名札の着用やグループ分けを行い、少人数単位で自己紹介を行う形式がおすすめです。

また「学生時代に力を入れたこと」「入社までにやりたいこと」など、簡単なテーマを設定すると、会話のハードルが下がり交流が活性化します。

自己紹介は情報共有ではなく「関係構築の起点」です。内定者同士、そして社員との会話が自然に広がる設計を意識しましょう。

内定者懇親会でおすすめの企画例

内定者懇親会では、無理に盛り上げる企画よりも、自然に会話できる時間をつくるほうがうまくいきやすいです。

せっかく懇親会を開いても、ただ食事をするだけだと意外と会話が生まれないことがあります。特に初対面同士だと、内定者同士も何を話せばいいかわからず、そのまま気まずい空気で終わってしまうケースも珍しくありません。

よく行われる企画としては、若手社員との座談会があります。実際に働いている社員と直接話せる場は学生からの関心も高く、「普段どんな仕事をしているのか」「残業は多いのか」「入社してギャップはあったか」など、説明会では聞きにくい話が出やすいです。

また、内定者同士が話しやすくなるように、少人数グループで簡単な自己紹介や共通点探しのような軽いゲームを入れる企業もあります。こういう企画は、無理に盛り上げることより「会話のきっかけをつくる」くらいの感覚で考えたほうがちょうどよいです。

会社見学を組み合わせるのもよくあります。実際に働くオフィスを見たり、社員が働いている雰囲気を見たりすると、学生も入社後のイメージを持ちやすくなります。

逆にあまりおすすめしにくいのは、企業側だけが盛り上がる企画です。例えば、内輪ノリが強いゲームや、お酒を前提にした企画だと、内定者がうまく輪に入れず気を遣って終わることがあります。

懇親会はイベントを成功させることが目的ではありません。大事なのは「この会社なら安心して働けそう」と感じてもらえるかどうかなので、派手な企画を考えるより、まずは自然に話せる空気をつくることを優先したほうがよいでしょう。

内定者懇親会でよくある失敗例

社員だけが盛り上がってしまう

内定者懇親会では「社員だけが盛り上がってしまう状態」が最もよくある失敗パターンです。

企業側としては歓迎のつもりでも、社員同士の内輪ノリが強すぎると、内定者は会話に入れず居心地の悪さを感じやすくなります。特にお酒の場では、既存社員だけで盛り上がってしまい、学生が置いてけぼりになるケースも少なくありません。

また、参加人数が多すぎる懇親会も注意が必要です。大人数の立食形式にした結果、「誰とも深く話せなかった」「結局人事としか話せなかった」という感想につながることがあります。内定者同士の交流を重視する場合は、少人数グループに分けるなどの工夫が必要です。

LINE交換を無理に促してしまう

最近は「その場でLINE交換を促される空気」に負担を感じる学生も増えています。

交流促進は重要ですが、人によってコミュニケーションの距離感は異なります。特に初対面同士の場合、無理に距離を縮めようとすると、逆に気疲れにつながるケースもあります。

会社説明が長すぎる

会社説明が長すぎる懇親会も満足度が下がりやすい傾向があります。

内定者懇親会は説明会ではなく「不安を解消する場」です。一方的な説明ばかりになると、緊張感が続き、自然なコミュニケーションが生まれにくくなります。

社員側が受け身になってしまう

社員側が受け身になってしまうケースもよくあります。

採用担当者だけが頑張って話しかけても、現場社員がスマホを見ていたり、学生への声掛けが少なかったりすると、内定者は敏感に空気を感じ取ります。

内定者懇親会で大切なのは「楽しいイベントを開催すること」ではなく「この会社なら安心して働けそう」と感じてもらうことです。企業側の自己満足にならないよう、内定者目線で運営を見直すことが重要です。

オンライン内定者懇親会で気をつけたいこと

オンライン内定者懇親会は「説明会化」を避ける

オンラインで実施する場合は、会社説明ばかりにならないよう気をつけたいところです。

オンライン懇親会は対面と違って雑談が生まれにくいため、企業側が一方的に話しているだけで終わってしまうことがあります。

特に会社説明や制度説明が長くなると、内定者からすると「いつもの説明会とあまり変わらなかった」と感じやすくなります。

オンラインで開催する場合は、何かを伝えることよりも、まずは社員や他の内定者と話せる時間をしっかり確保したほうがよいでしょう。

少人数グループを活用すると会話しやすい

大人数で進めるより、少人数に分けたほうが会話は生まれやすくなります。

オンラインだとどうしても積極的に話す人と、ほとんど話せない人に分かれやすくなります。特に人見知りの学生は「話すタイミングがわからないまま終わった」というケースも意外と多いです。

最近はZoomのブレイクアウトルーム機能を使って、4〜6人程度の小さいグループに分けて進める企業も増えています。各グループに若手社員が1人いるだけでも、かなり話しやすい空気になります。

長時間の開催は意外と疲れやすい

オンラインは対面以上に、開催時間を長くしすぎないほうが無難です。

対面と違って、オンラインは画面を見続ける時間が長くなるので想像以上に疲れます。会社説明、グループワーク、座談会などを全部詰め込んでしまうと、後半になるにつれて集中力がかなり落ちてしまいます。

実際には1時間から長くても2時間くらいに収めたほうが参加しやすいケースが多いです。内容を詰め込みすぎるより、短時間でもしっかり会話できる構成のほうが満足度は高くなりやすいです。

カメラON強制や突然の指名は避けたほうがよい

オンラインでは、内定者が必要以上に緊張しない進行を意識したほうがよいでしょう。

例えば「カメラは常にONでお願いします」「では順番に感想をお願いします」といった進め方は、人によってかなり負担になります。通信環境の問題もありますし、自宅から参加している場合は周囲の状況を見せたくない学生もいます。

もちろん交流は大切ですが、無理に発言させるより、自然に話しやすい空気をつくるほうが結果的にうまくいくことが多いです。社員側から先に話しかける、雑談しやすいテーマを用意するなど、少し工夫するだけでも場の雰囲気はかなり変わります。

内定者懇親会ではお酒が苦手な内定者に配慮

内定者懇親会で食事や飲み会を行う場合は、お酒が苦手な学生への配慮も忘れないようにしたいところです。

懇親会では自然とお酒が出ることも多いですが、内定者の中には体質的に飲めない人や、そもそもお酒が苦手な人もいます。

ただ、学生側からすると「先輩社員に勧められたら断りにくい」「場の空気を悪くしたくない」と感じてしまい、無理をしてしまうことも珍しくありません。

こうした場面を避けるためにも、最初の案内や当日の冒頭で「お酒は自由です」「ソフトドリンクだけでもまったく問題ありません」と企業側から一言伝えておくほうが安心です。

あわせて、ノンアルコールの選択肢をしっかり用意しておいたり、乾杯の時点で自由に飲み物を選べるようにしておくと参加しやすくなります。

社員側にも「無理に勧めない」「飲めるかどうかを何度も聞かない」といった認識はあらかじめ共有しておいたほうがよいでしょう。

意外とこういう場の空気は、内定者によく見られています。会社側は何気ないつもりでも「お酒を断りづらい雰囲気だった」「気を遣って疲れた」と感じさせてしまうと、マイナスな印象が残ることもあります。

せっかくの懇親会だからこそ、誰でも気を遣わず参加できる空気をつくることを意識したいところです。

内定者懇親会では煙草(タバコ)への配慮

内定者懇親会では、喫煙環境についても事前に気を配っておいたほうが安心です。

あまり意識されないこともありますが、煙草の匂いや煙が苦手な学生は意外と多くいます。

特に内定者の立場だと「煙草が苦手なので離れたいです」「喫煙席は避けたいです」とはなかなか言いづらいものです。企業側としては、その前提で会場や当日の動きを考えておいたほうがよいでしょう。

例えば、懇親会を飲食店で行う場合は、できるだけ完全分煙の店舗を選んでおくと安心です。社内で開催する場合も、喫煙スペースの場所や利用ルールをあらかじめ共有しておくと余計な気まずさを避けやすくなります。

また、社員側にも「席で煙草を吸わない」「喫煙所に無理に誘わない」といった認識はあらかじめ共有しておいたほうがよいです。喫煙者同士だけで会話が盛り上がってしまうと、周囲が入りづらい空気になることもあります。

意外とこういう細かい場面で、内定者は会社の雰囲気を見ています。

採用担当者からすると些細なことでも、学生側にとっては「この会社って働きやすそうか」を判断する材料になることがあります。細かい部分まで気を配っておくほうが無難です。

内定者懇親会は「企業が選ぶ場」ではなく「選ばれる場」

内定者懇親会では「企業側が学生を見極める場」という意識を持ちすぎないことが大切です。

企業側は歓迎のつもりで開催していても、内定者は意外と冷静に会社を見ています。「実際に働く社員はどんな人なのか」「社内の雰囲気は自分に合いそうか」「入社したあとに後悔しないか」など、内定後も不安を抱えたまま参加している学生は少なくありません。

そのため、会社説明を一方的に聞かせるような進行よりも、気軽に話せる雰囲気をつくるほうが印象は良くなりやすいです。社員側から積極的に話しかけたり、雑談しやすい空気をつくったりするだけでも、かなり雰囲気は変わります。

反対に、形式ばかりで会話がほとんど生まれなかったり、社員側があまり関わろうとしなかったりすると「思っていた会社と違うかもしれない」と感じさせてしまうこともあります。

最近は、内定を出した時点で採用活動が終わるわけではありません。むしろ内定後の接点で、入社するかどうかを改めて判断している学生も多いです。

内定者懇親会は、企業が評価する場ではなく、会社そのものを見られている場だという意識で準備したほうがうまくいきやすいでしょう。

採用百科事典
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実際、内定者は懇親会の空気感から「社員同士の距離感」「会社の雰囲気」「上下関係の強さ」までかなり細かく見ています。採用担当者が思っている以上に、会社そのものをチェックしていると考えたほうがよいです。

内定者懇親会の写真は採用広報にも活用できる

内定者懇親会を開催するなら、当日の様子を写真に残しておくのがおすすめです。

内定者懇親会の写真は、記念用として残すだけでなく、採用サイトや説明会資料、採用ブログなどにも活用できます。

文章だけで「雰囲気の良い会社です」と伝えるよりも、実際に社員と内定者が話している写真があったほうが、会社の空気感は伝わりやすくなります。

例えば、集合写真だけでなく、座談会で話している様子、グループワーク中の雰囲気、社員と内定者が自然に会話している場面などを撮影しておくと、翌年以降の採用活動でも使いやすくなります。

また、当日参加できなかった内定者に写真を共有すれば「どんな雰囲気だったのか」が伝わりやすくなります。地方学生やオンライン参加者がいる場合は、写真があるだけでも安心材料になります。

ただし、写真を採用サイトやSNSで使う可能性がある場合は、事前に利用目的を伝えておく必要があります。社外公開してよいかどうかも、あらかじめ確認しておきましょう。

内定者懇親会の写真は、後から意外と使える場面が多いです。せっかく開催するなら、集合写真だけで終わらせず、会場の雰囲気や自然な会話の様子も残しておくとよいでしょう。

まとめ

内定者懇親会は、単に親睦を深めるためのイベントではありません。

実際には、内定者が「この会社に入社して大丈夫そうか」「一緒に働く人たちはどんな雰囲気なのか」を確認している場でもあります。採用担当者が思っている以上に、学生は細かい部分まで見ています。

だからこそ、豪華な会場や特別な企画を用意することよりも、内定者が自然体で参加できる空気づくりのほうが大切です。

社員同士だけで盛り上がっていないか、説明ばかりになっていないか、参加者が気を遣いすぎていないか。こうした視点で一度見直すだけでも、懇親会の満足度は大きく変わります。

内定辞退を防ぎ、安心して入社を決めてもらうためにも、ぜひ「企業目線」ではなく「内定者目線」で設計することを意識してみてください。

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ABOUT US
秋場亮一株式会社リクエストエージェント代表取締役
明治大学経営学部卒業後、ディップ株式会社に新卒入社。求人広告の法人営業を担当し、業種・職種を問わず数多くの採用支援に携わる。2011年に転職し、成功報酬型求人サイトの立ち上げと事業成長に尽力。中小企業から上場企業まで幅広く担当し、求人原稿設計、応募データ分析も担当。2016年に求人広告代理店を創業。企業の採用活動を支援しつつ、これまでの豊富な経験を活かし、就職・転職ノウハウを情報発信中。