サンクスカード制度の目的・効果・例文・運用方法まとめ

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密かに職場でブームのサンクスカード。導入する企業も増えてきました。気になるサンクスカード制度の目的・効果・運用方法や例文集をまとめました。

サンクスカードとは

サンクスカードとは、職場の仲間にありがとうを伝えるためのカードを指します。別名サンキューカードやグッジョブカードとも呼ばれ、披露宴や結婚式でゲストに感謝の意味を込めて渡す際にも利用されます。披露宴では席札と兼ねてゲストテーブルの各席に置いたり、引き出物やプチギフトに添えたりする役割ですが、職場での活用も広まってきています。

企業によって運用方法は違いますが、カードに相手の名前と感謝の言葉を書いて、直接相手に手渡したり、専用ボードや壁に張りつけたり、専用ボックスに入れたり様々です。

受け取ったサンクスカードの枚数を人事評価や時給アップに取り入れたり、報奨制度として副賞やトロフィーをプレゼントしたり様々な活用パターンがあります。

サンクスカードの目的・効果

職場内コミュニケーションの活性化が最大の目的です。労務・総務・経理など日頃の業務で感謝されづらい裏方やバックオフィスメンバーにもスポットが当たりやすくなるのが特徴。企業理念や行動指針の浸透に使われることもあります。

感謝の気持ちを見える化・習慣化させることで、他部署との交流が促進され、本人のやる気を高め、人間関係を良くし、会社全体の雰囲気を良くする効果が期待できます。

誰でも褒められれば嬉しいもの。働くモチベーションアップになりますよね。サンクスカードを導入したらチームの一体感や親密度が向上し、結果的に仕事のレベルアップや効率化、離職率改善といった相乗効果も期待できるでしょう。飲食業・接客業・ウェブ企業など幅広い企業で導入されています。

サンクスカード導入企業・導入事例

株式会社武蔵野
コミュニケーション経営の先駆者が“考える社員”を育てる秘訣を語る
日本航空(JAL)グループ
手書きカードで現場が讃え合う、風土醸成の鍵は照れや押しつけ感の払拭
株式会社富士通ラーニングメディア
個人と組織の成長のツール ~当社サンクスカード活動のご紹介~
ファイナンシャル・ジャパン株式会社
サンクスカードで「ありがとうを見える化」する社内制度
株式会社みずほフィナンシャルグループ
電子化により「ありがとうカード」の利用が活性化。

サンクスカード例文・文例・テンプレート

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サンクスカードのデメリット

紙である以上、資源や保管管理の問題があり、支店、店舗が離れている場合には運用しづらいです。ワンフロアの会社が適していると言えるでしょう。手書きの業務負担も無視できないという意見があり、集計する場合は集計作業の時間もかかります。

「サンクスカードを書こう」と提案したところで、社員はなかなか書こうとしません。人は誰しも、面倒なことはしたがりません。そこでは、私はこう決めました。「月に5枚以上書くと、500円もらえる」「一般社員は月10枚、管理職は月20枚以上出さなければ罰金5000円」と決めました。

引用:サンクスカードで「コミュニケーション」を見える化する

導入企業の一部では強制ノルマにする企業もいますが、しんどい、逆効果という意見も聞かれます。義務化は活用率を上げる一番の早道ですが、制度が形骸化するリスクがあります。また、もらった本人が捨てづらいため机の奥に溜まる一方だという意見も。

サンクスカード作成方法

サンクスカードは、自分たちで手作りすることも可能です。作り方はとっても簡単。名刺サイズ大の紙を用意し、自分の名前、相手の名前、日付、感謝の言葉の4項目を作成し、アンダーラインをつけて印刷するだけです。

名刺サイズの紙だとコメントを書きづらいので、少し大きめがいいでしょう。ネットで調べれば無料素材がダウンロードできますので、ぜひハンドメイドに挑戦してみてください。アマゾンなど通販サイトでも販売されているため、参考にしてみてください。オシャレなデザインも多いですよ!

まとめ

結果よりも個人の努力を称賛し、評価できるのが魅力のサンクスカード。ありがとうを大切にしたい企業や、感謝の気持ちを組織に浸透させたい企業におススメのツールです。業種・会社規模・企業文化によって最適な運用方法が変わってきますので、柔軟に取り入れてみてください!

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