タクシードライバーの採用・転職・仕事内容・求人情報まとめ

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タクシードライバー(運転手)の採用・転職から仕事の評判・クチコミ・仕事内容・求人情報をまとめました。

タクシードライバーの仕事内容

・運転
・車両点検・アルコールチェック・点呼
・終業報告・売上金の納金作業・洗車

働きやすくなっているタクシー業界

世間一般では安月給・ハードワーク・40代以上の仕事・ブラック企業の温床と思われがちですが、最近のタクシー業界は労働改革が進んでおり、労働環境は依然と比較して改善されています。

過去にはトラックドライバーやバス運転手などドライバー業界全体で低賃金・安全性・過労死・長時間労働が問題になっていたのは事実ですが、現在では厚生労働省の指導で拘束時間と休息時間が厳密に定められており、働きやすい環境が揃っています。

国内タクシー業者3376社(帝国データバンク調査2016年)があり、業界大手は日本交通株式会社、大和自動車交通株式会社、帝都自動車交通株式会社があります。一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会の調査によると全国の平均年齢は58歳、勤続年数は9年となっています。

業界全体として中途採用が中心ですが、新卒採用を積極的におこなっている企業もあり、20代の社員も増えてきています。大手であれば福利厚生に個室寮・賞与・入社祝い金・仮眠室・風呂完備・無事故表彰・勤続表彰など他業者と比べて手厚い待遇が用意されています。

タクシードライバーの給与

タクシードライバーの全国平均年収は約332万円(2016年度)です。東京都でも平均年収442万円と低いですが、歩合制の占める割合が大きいため、同じ会社内でも待遇の差が大きいです。トップクラスになれば年収600万円も可能ですし、20代でも高収入が得られる可能性があるのは魅力の一つです。

賃金体系は会社によって違います。基本給+歩合給+諸手当の会社や、基本給がない完全歩合制を基本とした賃金体系の会社があります。求人広告では平均月給30万円と書かれていても、上位15%は月給45万円以上、下位15%は月給20万円以下の場合、平均30万円と計算されてしまいます。

土地勘がないとできない仕事だと思われがちですが、全車にカーナビ・ドライブレコーダー完備の企業も多いです。ただし、知識と経験はもちろん大切です。道順だけでなく、観光名所の把握、穴場スポットの発掘や、効率よく稼ぐコツを身に着けられれば高収入が期待できます。一生懸命やれば平均より上位の年収を稼ぐことができるでしょう。

タクシードライバーのメリット・デメリット

タクシードライバーのメリットは個人の裁量が大きい点です。自由とも言い換えることができ、個人の努力によって収入は大きく違います。勤務中にサボることも可能ですが、サボってばかりいると収入に直結してしまいます。

収入を上げたいバス運転手や家族との時間を大切にしたい長距離ドライバーからの転職もいますが、異業種の未経験からのキャリアチェンジも多いです。年齢・学歴・資格が必要ないため、40代や50代でも転職しやすい業界だと言えます。

隔日勤務と呼ばれる一日おきに働くスタイルが一般的で、一回の勤務時間(拘束時間)が長く、座っているだけで楽だと思われがちですが実際には体力が必要です。

早朝から・昼から・夕方からなど様々な勤務スタイル・勤務時間帯を用意しているタクシー会社が多いです。普通自動車二種免許がなくても応募ができる会社もあります。入社後に研修所に通い、免許取得を目指すことができます。

あくまでもサービス業として、最低限の接客が求められます。勤務中は一人で仕事をするため、職場の人間関係に悩むこともありません。他の職業と比較すると自分の時間が保ちやすいです。頑張れば収入を落とさず自分の時間を確保することができます。

タクシードライバーの仕事探し方法

バイトルNEXT、リクナビNEXT、マイナビ転職などで見つけることができます。ハローワークにも多くの求人票が登録されていますが、ハローワークでは詳しい募集条件や企業情報が不明ですので、できれば公式サイトをチェックしたり、大手求人情報サイトで調べることをおススメします。

応募後の流れ

大手企業であれば最初に採用説明会を案内されます。当日は仕事内容や給与体系の説明が中心です。次に後日または当日に面接をすることができます。面接後には、適性診断・健康診断・運転技能のチェックがあります。

年齢に関係なく採用率は高いのがタクシー業界です。志望動機(志望理由)は前職のリストラ・大量解雇でも気にされないため、ありのままを伝えても問題ありませんが、健康面で不採用になる可能性があります。

よくある面接の質問

刺青はありますか?
免許証を提示してもらえますか?
違法薬物をやったことはないか?
高血圧や糖尿病などの持病はありますか?
過去に免許停止をもらったことがあるか?
過去に交通違反や事故をしたことはあるか?
過去に病気(心疾患や睡眠時無呼吸症状群)をしたことがあるか?

入社後の流れ

入社後に研修が続きます。必要な資格取得から接客方法や機械操作の勉強まで様々です。料金メーターの操作方法・事故防止に関する研修・無線機器の仕組み・マナー研修まで一通りのことを学びます。研修期間中も最低限の給与は保証されていますが、試験に落ちた場合は次の試験に合格するまでの期間は給与が半額支給だったりするので、試験勉強はサボらず頑張りましょう。

新規講習を受講後に地理試験などテストもありますが、会社が試験のために提携している地理の学校や社内研修などしっかりサポートしてくれます(会社としても合格してもらわないと困るため)ので、しっかり勉強していれば難しくありません。その後は営業所単位で路上研修(同乗研修)があり入社から一ヶ月から一カ月半で独り立ちできると言われています。

研修期間中や短期間(例:二年未満)で退職すると免許取得にかかった費用の返済を求められます。多くの会社は二種免許取得費用は会社負担ですが、早期退職に関するリスクは発生するので、あらかじめ面接で確認しておきましょう。

タクシードライバーまとめ

タクシードライバー(運転手)の採用・転職・仕事内容・求人情報をまとめました。

参考URL:平成28年タクシー運転者の賃金・労働時間の現況

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