【企業向け】転職エージェントに断られた!自社を紹介してくれない時の対処法

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事業拡大などで、新しい人材を確保したい、と考えている企業も多いと思います。企業が人材を募集する方法は、主に3つです。

・求人サイトに広告掲載する
・転職エージェントに紹介してもらう
・企業の採用ページから直接応募してもらう

本記事では、人材を募集する方法の一つである「転職エージェントに紹介してもらう」について解説します。

元転職エージェントのアドバイザー目線から、転職エージェントに紹介されない理由や、紹介してもらうための対処法などを紹介します。

また、人材不足を解消する方法も併せて紹介しますので、人材確保で困らないためにも、ぜひ参考にしてください。

転職エージェントに断られた?自社を紹介してくれない理由5選

転職エージェントに紹介されないと悩んでいる方は、今から紹介する理由に該当するかを確認してください。

紹介手数料を交渉しすぎている

紹介絵数料を渋り、転職エージェントと交渉しすぎている企業は、求職者に紹介されません。

なぜなら、転職エージェントは企業からの紹介絵数料で会社を経営しているからです。在籍しているアドバイザーには、毎月ノルマが設定されています。そのため、紹介絵数料が低い企業よりも、紹介絵数料の高い企業を優先して求職者に紹介します。

また、紹介絵数料だけでなく、求職者が早期退職した際の返金額や返金対象期間なども、交渉しすぎると転職エージェントから嫌われてしまいます。転職エージェントから優先的に紹介されたいのであれば、転職エージェントから提示された紹介絵数料や条件に妥協することが大切です。

企業のアピールポイントが少ない

企業のアピールポイントが少ないと、転職エージェントに紹介されません。なぜなら、転職エージェントが、企業の魅力を求職者にアピールできないからです。

転職エージェントが求職者に紹介しやすい求人は、求職者の希望条件に合致した求人や魅力を伝えやすい求人です。

そのため、転職エージェントに紹介されたいのであれば、企業の魅力を担当者に直接伝えるか、企業ホームページにアピールポイントを掲載しましょう。

人材が充足していると思われている

転職エージェントから人材が充足していると思われている場合は、求職者に紹介しません。なぜなら、人材が足りている企業を紹介しても意味がないからです。

例えば、以前に転職エージェントから人材を紹介された際に、「充足しているので大丈夫です」と回答すると、転職エージェントのデータベースには「人材充足」とメモが残されます。

その場合、転職エージェントからすると、人材を募集していない企業、と思われているかもしれません。

人材が不足しているのであれば、積極的に転職エージェントに伝えましょう。

良い人材を求めすぎている

良い人材を求めすぎている企業も、転職エージェントから紹介されにくい企業の特徴です。なぜなら、求職者を紹介しても選考通過率が低く、不採用にされてしまう可能性が高いからです。

特に書類選考で不採用にしがちな企業は、転職エージェントから嫌われるため、注意しましょう。

転職エージェントから紹介してもらう人材の不採用率が高いのであれば、一度選考基準を見直すか、転職エージェントに求めている人材像を伝えると良いかもしれません。

連絡頻度が遅い

連絡頻度が遅い企業も、転職エージェントに紹介されない企業です。なぜなら、やり取りの連絡が遅いと、転職エージェントが求職者からの信頼を失ってしまう可能性があるからです。

例えば、転職エージェントが求職者に対して、面接日程を決める際に企業からの連絡が遅いと、面接日程が決まらず求職者に不信感を与えてしまいます。

その結果、求職者は他の転職エージェントに切り替えてしまう可能性があるため、連絡が遅い企業は、転職エージェントに紹介されません。

転職エージェントに紹介してもらえない時の対処法5選

次に、転職エージェントに紹介してもらえないときの対処法を5つ紹介します。こちらで紹介する対処法を実践すると、転職エージェントからの紹介件数が確実に増えます。

転職エージェントに定期的に連絡する

転職エージェントに紹介してもらうためには、定期的に連絡することが大切です。

なぜなら、転職エージェントは取り扱っている求人が多く、あなたの求人情報が埋もれてしまうからです。そのため、紹介を持つのではなく、こちらから転職エージェントに連絡して人材を募集している、と伝えましょう。

また、定期的に連絡していると、転職エージェントから企業名を覚えられ、紹介される頻度が増えます。

企業情報を正直に伝える

掲載する求人情報には、企業情報を細かく正直に伝えましょう。

例えば、求人票に詳細な企業情報を記載せず、「面接時に詳しい条件等をお話しします」と伝えると、転職エージェントと求職者どちらにも悪い印象を与えてしまいます。

また、求めている人材像以外にも、自社に合わない人材像の特徴などを記載しておくのも良いでしょう。

合わない人材像を求人票に記載しておくことで、求職者を応募の時点で選別できたり、転職エージェントが紹介しやすかったりします。

そのため、転職エージェントに紹介してもらうには、転職エージェントが紹介しやすいように、求人票に企業情報を細かく記載しておくことが大切なのです。

紹介されたら面接を実施する

求職者を紹介されたら、書類選考で落とすことは避けたほうが良いです。なぜなら、書類選考の時点で不採用にしてしまうと、選考通過が難しい企業だと思われるからです。

なぜ書類選考で落とすのか、どの点が最低基準以下なのかを転職エージェントにも共有しましょう。すべての求職者を通過させる必要はありませんが、紹介された7割ほどの求職者は面接選考させられるレベルにすると良いでしょう。

書類だけでは伝わらない求職者の人柄もあるため、学歴や経歴が選考基準に満たしているのであれば、面接までは実施することが大切です。

面接後のフィードバックは細かく伝える

転職エージェントから人材を紹介されて面接を実施すると、面接後にアドバイザーから連絡がきます。その際に、合否を伝える必要はありませんが、面接後のフィードバックは細かく伝えることが大切です。

例えば、求職者が不採用の場合は、「何が足りなかったのか」「どのような点で不採用になったのか」などを伝えましょう。そうすることで、転職エージェントからは、しっかり選考している企業だと判断してくれます。

また、フィードバックをしっかりとすることで、次に紹介される求職者の質が上がるなどのメリットが得られます。

面接以外の取り組みをする

転職エージェントから優先的に紹介される企業になるには、面接以外の取り組みを実施することが大切です。

例えば、職場見学や先輩社員との質問会、条件交渉など面接だけでなく、さまざまな取り組みで企業をPRしましょう。

そうすることで、求職者に「この企業の面接を受けてみたい」と思わせられます。魅力をしっかりと伝えられる企業であれば、転職エージェントも紹介しやすいです。

人材不足を解消するコツ

最後に、人材不足を解消するコツを4つ紹介します。人材不足で困っている企業は、ぜひ参考にしてください。

信頼できる転職エージェントを見つける

人材不足を解消するためには、信頼できる転職エージェントを見つけましょう。信頼できる転職エージェントの特徴は、以下のとおりです。

・求める人材を紹介してくれる
・レスポンスが早い
・実績がある
・報連相ができる
・担当者の人柄が良い

これらの特徴がある転職エージェントであれば、信頼できる転職エージェントだと言えます。

企業の採用サイトを充実させる

求職者のほとんどは、紹介された求人の企業ホームページを閲覧します。なぜなら、企業の雰囲気や特徴を採用サイトから確認できるからです。

したがって、採用サイトは充実させておきましょう。例えば、働いている先輩社員のインタビューや1日のスケジュールなど、求職者が企業で働くイメージを持ちやすいサイトにしておくことが大切です。

企業のアピールポイントを明確にする

企業のアピールポイントが弱い場合は、アピールポイントを明確にしておきましょう。

なぜなら、アピールポイントを明確にしておくことで、転職エージェントが紹介しやすくなったり、直接応募数が増えたりするからです。

企業のアピールポイントを明確にしておくことで、応募のきっかけ作りになるため、アピールポイントが決まっていない場合は、明確にしておきましょう。

働き方改革などを見直す

求職者から応募がこない企業は、働き方改革など社内の働き方や待遇を見直してみましょう。なぜなら、企業の求人票で必ず確認されるのが、「働き方」「待遇」だからです。

例えば、このような働き方や待遇は、求職者から好かれます。

・リモートワーク促進
・年間休日120日以上
・女性の働き方改革
・週休3日間制度導入
・家賃手当(住宅手当)
・特別手当
など

上記のように、魅力的な働き方や待遇がある会社は、求職者からの応募数が増える傾向にあります。

まとめ

今回は、人材不足で悩まされている企業向けに、転職エージェントから紹介されない理由や紹介されるための方法などを紹介しました。

転職エージェントに自社を紹介してもらうためには、人材不足であることをアピールしたり、紹介された求職者を面接まで選考を進めたりする必要があります。

本記事は、転職エージェント目線から、紹介したくなる企業の特徴などを紹介しましたので、多くの人材を紹介してもらいたい方は、ぜひ実践してみてください。

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