サイト閉鎖までに読みたい《HRナビ》おススメ記事7選

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株式会社リクルートホールディングスが運営するブログメディア『HRナビ』が2018年9月30日をもってサービス終了することが発表されました。サイトが閉鎖する前に改めて読み直したいバズ記事や、もしもまだ読んでいなかったら最後に読んでほしいおススメ記事をまとめました。

HRナビとは

「HRナビ」はリクルートホールディングス人事部が、コンテンツメーカー・ノオトとテック系ライターの協力を得てお届けするブログメディアです。IT業界のキーマンや、イケてるWeb系企業や起業家、トレンドの情報などをお届けます。「テクノロジー」と「働き方」という2つのテーマを軸に、IT業界のトレンドから、これからの働き方を考える――。HRナビは、そんなサイトを目指しています。

引用:http://hrnabi.com/about-us/

HRナビ(http://hrnabi.com/)とは、2014年4月頃より始まったブログメディアです。コンセプトは「これからの働き方を考える」。採用・人事・教育といったジャンルにとどまらず、「キーマンインタビュー」「技術を知る」「イケてるオフィス訪問」「起業・スタートアップ」など幅広いジャンルの記事が集まっています。

特徴はしっかりとした編集者・ライターが取材に基づいた記事を書いており、サイト名を知らなくても社会人であれば一度は呼んだことがある記事があると思います。

「絶対に採用基準は下げなかった」元Google及川さんが語るエンジニア獲得のコツ

いわゆる『エアポートテスト』と呼ばれるもので、飛行機が予定通りに飛ばず、空港近くのホテルに一泊せざるを得なくなった。しかも相部屋になるしかない状況で、この人と一晩同じ部屋にいて楽しいかどうか、という観点で見るものです。

引用:「絶対に採用基準は下げなかった」元Google及川さんが語るエンジニア獲得のコツ

スタートアップに在籍するCTO同士のミーティングの様子をレポートした記事です。

全員がリモートだったらいいんです。でも、どこかにメインのオフィスがあって、少数の人たちがリモートで働くような場合は、情報共有だったりいろんな問題が起きて、コミュニケーションコストがかかってしまいます。

いまトレンドの働き方改革や在宅勤務(リモートワーク)に関しても早くから有意義な情報が載っています。読み返してもハッとしました。

KAIZEN須藤CEOはリクルート時代にも働き方をカイゼンしまくっていた!

たとえば関西じゃらんだと「カニの特集」が鉄板なんですよ。カニをやってれば売れるんですよ。ホントかよー、と思うんですけど、現場に行って見てみると、ほんとそうなんですよ。売れる売れる(笑) いやー、これは面白いなって。

引用:KAIZEN須藤CEOはリクルート時代にも働き方をカイゼンしまくっていた!(前編)

当時は2007年とか2008年で、アメリカでGoogleマップが出てきたぐらいですよ。凄まじくチャレンジングでした。地図がグリグリ動いて、「焼肉」って入れたら新橋に地図がバーンと動いて焼肉の写真が並ぶというようなサービス。技術も難しいし、トラフィックでお金もかかる。Flashで作ったので、UIだけで5000万円ぐらい使ったんですよ。

引用:KAIZEN須藤CEOはリクルート時代にも働き方をカイゼンしまくっていた!(後編)

「ユーザーが来てもマネタイズができないって分かって」という失敗エピソードが語られています。

就職か起業か? リクルートOB「けんすう」が本音を語る

僕たちはウケるサービスを作るのは上手かったけど、マネタイズが全くできていなくて、トラフィックが増加しても商売にならなかったんですね。で、結局ライブドアに買収してもらいました。実は当時ライブドアに就職を考えていて、面接に行ったら「そのサイト面白いよね」ということになって、いつの間にかM&Aの話になっていたという。

引用:就職か起業か? リクルートOB「けんすう」が本音を語る(リクルート入社まで編)

2014年4月の記事。この半年後にnanapiの全株式をKDDIの中間持株会社・Syn.ホールディングスが取得になる。

「5年かけても追いかける」 DeNA南場智子が語る、イケてる人材の集め方

「この人欲しいなあ」と思って内定を出した人が来なくて他の会社に行ったケースでも、心に残っている学生は就職した後も、四半期に1回とか、半年に1回のペースで「飲みに行こうよ」と誘っています。そこですぐに「こっちにおいでよ」と言うと気持ち悪くなって会ってもらえなくなるので、単に仕事の状況や苦労していることを聞いて、どんなふうに成長しているかを見ています。

引用:「5年かけても追いかける」 DeNA南場智子が語る、イケてる人材の集め方

2014年9月の記事。イベントで登壇したディー・エヌ・エー(DeNA)創業者の南場智子氏が語った起業や採用に関する話をまとめています。その熱量とフットワークの軽さに驚きました。「DeNAですら5年かけて頑張っている」という言葉ととともに、この記事を紹介する機会が多かったです。

炎上の歴史とともに10周年、あの「ウェブ魚拓」創業者に会ってきた

そこで社民党さんが「拉致は存在しない架空のものである」っていうメッセージをホームページに出したんですよ。ところが北朝鮮が拉致の事実を認めた途端に、そのホームページ自体が消えたんですね。それについて特に私は政治的な意見を持ったわけじゃないんですけど、なんとなく、「こういったものを残すような仕組みがあってもいいんじゃないかな」と思ったんです。

引用:炎上の歴史とともに10周年、あの「ウェブ魚拓」創業者に会ってきた

筋肉にしか目がいきませんでした。

オウンドメディアにKPIは不要!? 独自路線の街メディア『SUUMOタウン』の存在意義

SEOには「流派」があるんですよ。短期で上位を狙いにいくぜっていう、グレーゾーンぎりぎりまで攻めるパターンもあれば、普通にいわゆるSEO的な施策、検索キーワードを入れてそれに関する記事を網羅的に書くのもある。僕はさらに先を行くような、ユーザーに対してちゃんとした記事を提供していれば、いつかはGoogleの評価が追いついてくるだろう、という考え方で『SUUMOタウン』に取り組んでいます。

引用:オウンドメディアにKPIは不要!? 独自路線の街メディア『SUUMOタウン』の存在意義

リクルート住まいカンパニーが運営するオウンドメディア『SUUMOタウン』は、ぼんやりと「住み替えたい」と思っているユーザーにアプローチしたいメディアとして始まった経緯が説明されています。

ニッチなパワーワードでGoogle検索No.1!「せんべろnet」管理人に聞く、専門ブログ運営のコツ

週4日程度で、1日あたり3~5軒くらいをはしごする感じですね。昨日も5軒くらい回ったので、まだちょっと二日酔い気味です(笑)。はしごが好きなので、1軒2杯くらいでサッと次の酒場へ。お店にもよりますが、立ち飲みなどで長居するのもよくないと思うので、だいたい1時間以内とか、混んできたら出ることが多いです。

引用:ニッチなパワーワードでGoogle検索No.1!「せんべろnet」管理人に聞く、専門ブログ運営のコツ

2017年7月現在、月間で70~80万PVの「せんべろnet」はほぼ一人が執筆・管理されている個人運営であることが明かされました。一人でどうやって運営しているのか、「好き」「趣味」から始まったサイトがどのように成長したのか、その秘訣や始まった経緯が書かれています。

関連記事:リクルートキャリア運営の採用オウンドメディアcarrariaが早くも更新停止

まとめ

良質な記事が多かっただけに運用も難しいサイトだったのでしょうか。1周年記念での記事内に「個別の記事がちゃんと面白ければコンセプトは必要ない」という編集長のコメントもありましたが、それを体現できているサイトでした。今回紹介した記事以外にも勉強になる記事は多いので、記事が非公開化される前に一度読み返してみてはいかがでしょうか。

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