採用募集における給与表記の問題とおススメ広告表現

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採用における給与表記の問題とおススメ広告表現をまとめました。求人広告のクレームでは「記載内容と事実が違った」と給与に関することが非常に多いです。どのような広告表現であればトラブルにならないかまとめました。

おススメ広告表現

正社員・契約社員その①

年収500万円~(みなし残業代40時間含む)
月間平均残業時間50時間
賞与年2回:前年度実績100万円
試用期間3ヶ月/月20万円

正社員・契約社員その②

月給26万円~(諸手当含む)
※100時間を超えた時間外労働については追加支給
※月給内訳(基本給22万円+みなし深夜勤務手当3万円+営業手当1万円)

アルバイト・パートその①

時給1000円~(研修期間3ヶ月/時給950円)

ポイント:月収例や年収例を記載

文字数に余裕があれば月収例や年収例を記載することをおススメします。

正社員の月収例
23万円(月給20万円+時間外勤務手当3万円[時間外勤務30h])

バイトの月収例
8万円(時給1000円×1日8時間×10日勤務)

福利厚生のQ&A

福利厚生として様々な手当がある会社が多いと思います。役職手当、教育手当、資格手当、住宅手当、図書手当、転勤手当、単身赴任手当などがありますが、採用サイトや求人広告では支給条件が不明な会社が多いです。

家族手当であれば「第一扶養:月2万円、第二扶養以降:月1万円」という風にしっかり記載してあげたほうが親切です。

アルバイトにおいて早朝手当(早朝時給)や深夜手当(深夜時給)があれば「22時~06時:時給1200円」という時間帯含めて記載してあげるようにしましょう。

研修期間のQ&A

アルバイト・パート募集の際に「研修期間は人によるので表現方法がわからない」「週1日勤務と週3日勤務とでは研修期間は全く違う」「明確なルールは決めていない」というオーナーさんがいます。その場合は最長期間もしくは平均期間を記載することをおススメします。最短期間で書くと誤解が生まれるので注意してください。

また「前職の経験次第で決める」という方もいます。その場合は「未経験:時給1000円(経験者は時給1200円)」という記載方法をおススメします。基本的に未経験募集を前提にした記載にしましょう。経験者を前提にした記載だと誤解が生まれてしまいます。※経験者のみ募集する場合は問題ありません。

まとめ

求人広告に給与や支給条件をしっかり明記していても油断してはいけません。応募者はあまりチェックせず応募している可能性があります。(求人サイトによっては詳細ページを見ることなく応募できる仕組みがあります。)

面接の際に改めて両者間の認識にズレがないか待遇面を説明・提示してあげたほうが親切だと思います。雇用契約書取り交わしの段階で説明すると、トラブルになりがちなので注意してください。もしも求人情報サイトの文字数の関係で全て表現できていない場合は面接時にしっかり説明しましょう。

 

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